20位 マイケル・マイヤーズ(ブギーマン)
1978年~2018年に公開されたシリーズ「ハロウィン」に登場するシリアルキラーマイケル・マイヤーズ。(通称ブギーマン)
白いマスクとツナギ姿が印象的な彼は、怪力で不気味なだけでなく、不死身のサイコパス。精神病棟から抜け出し、ハロウィンナイトにた殺戮劇を広げる!
ホラー映画の印象深い定番キャラクター。
19位 T-1000
1991年公開の「ターミネーター2」に登場するT-1000はメタルボディの殺戮アンドロイド。
前作で敵アーノルド・シュワルツェネッガー扮するT-800が強力な味方として登場するが、T-1000は変身機能に加え、すべての面でT-800の性能を上回る。冷酷で狡猾なメタルキラーが、主人公たちに容赦なく襲いかかる!
「ターミネーター2」大ヒットを支えた名キャラクターの1人。
18位 フレディ・クルーガー
1984年~2010の「エルム街の悪魔」シリーズに登場する冷酷な殺人鬼フレディ・クルーガー。
焼けただれた顔に茶色の中折ハットの彼は、人々の夢に現れ、鉄の鉤爪でいたぶりながら苦しめる残忍性を持つ。
しかし、シリーズが進んでいくごとにブラックジョークを交えたユーモアなキャラになったり、残忍性を取り戻したり…。弱点についても映画ごとに異なっている。
17位 エージェント・スミス
1999年~2003年の「マトリックス」シリーズに登場するAIプログラムで秩序の執行者。
ヒューゴ・ウィービング演じるエージェント・スミスは、(AIにも関わらず)しかめっ面でやけに人間臭いのが印象的。拳でコンクリートを砕き、銃弾を目視で回避するなどの性能をもっている。
マトリックスシリーズの中でも特に印象深いキャラクター。
16位 ノーマン・ベイツ
1960年の「サイコ」に登場するベイツ・モーテルの支配人であり、シリアルキラーのサイコパス。
彼の最大の特徴は、毛深い野獣でも空想の怪物でもなく生粋の人間であること。重度なマザーコンプレックスに加え、解離性同一性障害の(二重人格)で、実在した人物エド・ゲインがモデルになっている。
こういった類のホラー系映画に登場するほとんど最古のキャラクターで、現在においても絶大な人気を誇ります。