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かつてバンドを組んでいたことがある意外なハリウッドスター 10人

STUNNER編集部
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俳優になりたい、ミュージシャンになりたい、そんな夢物語のような夢を実現した大人たちがいます。俳優でありながら、バンドでも活躍したことがある(または活躍中の)意外な10人を、エンタメニュースサイトの「ScreenRant」がまとめました。

ライアン・ゴズリング/Dead Man’s Bones

『ラ・ラ・ランド』、『きみに読む物語』など、ミュージカル映画からラブロマンス、アクションまで、幅広いジャンルで活躍するライアン。
もっとも成功している俳優の一人である彼が、実はバンドマンでもあることをご存知の方は少ないでしょう。

バンドでは、ザック・シールズが主にドラムとボーカルを担当し、ライアンはボーカル、ギター、ピアノなど様々なパートを担当しています。

バンド名のDead Man’s Bonesには、ゴスリングの幽霊に対する長年の愛を表現しているそうです。

キアヌ・リーブス/ドッグスター

トレードマークの長髪とヒゲがないと、キアヌであることがわかりにくいのですが、彼はドッグスターというバンドのロックスターとして活躍していました。

オルタナティブロックに分類されるドッグスターで、キアヌはベースを担当。
その他のメンバーには、ギター、ボーカル、ドラムがいました。

近年では『マトリックス』シリーズや『ジョン・ウィック』シリーズが印象的なキアヌですが、ファンの間ではコメディ俳優、アクション俳優、さらには音楽活動まで、何でもこなせる多才な人物として知られています。

ゾーイ・クラヴィッツ/Lolawolf

ロックンロールの伝説、レニー・クラヴィッツを父に持ち、女優のリサ・ボネットを母に持つゾーイ。
最高の遺伝子を持って生まれた彼女は、クールな存在感と音楽的な才能に恵まれました。

現在R&Bとエレクトロ・ポップのデュオバンド、Lolawolfのリードボーカルとして活躍中です。
もう一人のメンバーであるドラマーのジミーは、実はペン・バッジリー率いるバンドMothxrにも参加しています。

ファッション、音楽、演技など、多彩なゾーイはいろんな活動を通じて人々のインスピレーションを刺激してくれます。

ジョニー・デップ/Hollywood Vampires

演技派俳優として数々の映画に出演しているジョニー・デップは、生まれながらのロックスターでもあります。

アリス・クーパー、ジョー・ペリーらと結成したHollywood Vampiresは、レッド・ツェッペリンやデヴィッド・ボウイまで、さまざまなバンドの往年の名曲をカバーするロック・グループです。

デップは超絶ギタープレイヤーとしてのみならず、時にボーカルとしても活躍中し、ファンを沸かせています。

マイケル・セラ/Mister Heavenly

マイケル・セラといえば、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』、『JUNO/ジュノ』、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』などのコメディ映画で知られています。

オタク的な役どころが多いマイケルなので、意外に思うファンも多いですが、実は彼はベーシストとしての才能も持っているバンドマンなのです。

インディー・ロック・グループMister Heavenlyには、モデスト・マウスなどで活躍していたドラマーのジョー・プラマーがいて、マイケルは創業メンバーではないものの、ツアーにも参加しています。

参考記事:https://screenrant.com/movie-stars-you-didnt-know-were-in-a-band/

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