10位:ダコタ・ファニング
7歳で映画デビューを果たしたアメリカ人女優のダコタ。
ベテラン俳優たちが驚くほどの演技力を見せ、アワードでも高く評価されてきました。
子役として有名でしたが、初々しい少女役、そして大人の女性役へとスムーズな転身を遂げ、特に『トワイライト』シリーズのジェーン役は有名です。
女優業とならんでモデルとしての顔もあり、こちらも2009年にはコスモポリタンの表紙を飾るなど、可愛らしい少女から大人の魅力的な女性へとステップアップしています。
9位:リリー・コリンズ
ミュージシャンのフィル・コリンズを父に持つリリーは、イギリス出身のアメリカ人女優です。
わずか2歳にしてイギリスBBCのテレビシリーズに出演した経験があり、特に映画『ハッピーエンドが書けるまで(2012)』、テレビシリーズ『エミリー、パリへ行く』は有名です。
優雅さ、美しさ、可愛さがミックスされたような、不思議な魅力を持つ女性です。
8位:ナディア・ヒルカー
ドイツ出身の女優兼モデルのナディア。
その洗練された美しい顔は、一度見たら忘れることはできないでしょう。
映画『モンスター 変身する美女(2014)』で演じた美しいモンスター役でハリウッドでも知られるようになり、最近ではアメリカの伝説的なテレビシリーズ『ウォーキング・デッド』にもレギュラー出演しています。
7位:ジェニファー・ローレンス
『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞に輝いたジェニファーは、現在のハリウッドを代表する女優の一人として、数多くの作品に出演しています。
『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『X-MEN』シリーズ、『レッド・スパロー』、『ドント・ルック・アップ』など、ジェニファーの出演作はきっと目にしたことがあるでしょう。
文句なしの才能に加え、この美しいルックスで、堂々の7位にランクインです。
6位:マーゴット・ロビー
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で演じたディカプリオ扮する主人公の妻の役、『スーサイド・スクワッド』で初登場したクレイジーなハーレイ・クイン役、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』の主人公で実在するアイススケーターであるトーニャ役・・・。
オーストラリア出身のマーゴットが演じた印象的な役柄を挙げると、キリがありません。
輝くような美しさで幅広いキャラクターを演じ、スクリーンを賑わせています。