- 第30位『マッドメン』
- 第29位『女王ヴィクトリア 愛に生きる』
- 第28位『マルコ・ポーロ』
- 第27位『スパルタカスⅡ』
- 第26位『戦争と平和』
- 第25位『North and South(原題)』
- 第24位『John Adams(原題)』
- 第23位『Hell on Wheels(原題)』
- 第22位『ジ・アメリカンズ』
- 第21位『REIGN/クイーン・メアリー』
- 第20位『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』
- 第19位『マーベラス・ミセス・メイゼル』
- 第18位『スパルタカス』
- 第17位『TURN』
- 第16位『高慢と偏見』
- 第15位『ヴェルサイユ』
- 第14位『コール・ザ・ミッドワイフ~ロンドン助産婦物語』
- 第13位『Medici/メディチ』
- 第12位『ホワイト・クイーン 白薔薇の女王』
- 第11位『Black Sails/ブラック・セイルズ』
- 第10位『風の勇士 ポルダーク』
- 第9位『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』
- 第8位『ROME[ローマ]』
- 第7位『ダウントン・アビー』
- 第6位『ピーキー・ブラインダース』
- 第5位『ザ・クラウン』
- 第4位『バンド・オブ・ブラザース』
- 第3位『ラスト・キングダム』
- 第2位『アウトランダー』
- 第1位『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』
第15位『ヴェルサイユ』
第15位は、17世紀のフランスの栄華を代表する太陽王ルイ14世の半生を描く『ヴェルサイユ』。
身内の死によって赤子の頃からフランス王であったルイ14世。彼は自身に反逆する諸侯の影響力を排除するため、パリ近郊のヴェルサイユ村に世界最大の宮殿を築くことを夢見、前代未聞の国家プロジェクトに乗り出します。
「朕は国家なり」の名言で知られるルイ14世。彼の周囲の人物の関係性はかなりドロドロしており、王弟のフィリップの不倫関係には特に驚かされます!
第14位『コール・ザ・ミッドワイフ~ロンドン助産婦物語』
第14位は、1950年代のロンドンの助産師を描く『コール・ザ・ミッドワイフ ロンドン助産婦物語』。
物語の舞台は戦後間もないロンドンの下町であるイーストエンド地区。助産師として修道院に配属されたジェニーは裕福な家庭で育ったため、貧困と不衛生に苦しむ人々に驚愕。また、助産師としての仕事の大変さも想定外であり、下町の人々と共に成長を遂げます。
妊娠と出産、貧困や人種差別など社会問題に切り込む側面を持つ本作。批評家の評価も高く英国アカデミー賞など様々な賞を受賞しています。
第13位『Medici/メディチ』
第13位は、15世紀の大富豪メディチ家の隆盛を描く『Medici/メディチ』。
フィレンツェの大富豪であるメディチ家の当主ジョヴァンニ・デ・メディチ。彼はイタリアでの勢力拡大に野心を燃やし、息子であるコジモとロレンツォをローマ教皇の下に送り込みます。そんな中、ジョバンニが不審死と遂げ、絶好調だったはずのメディチ家に災厄が降り注ぎます。
『Xファイル』や『高い城の男』で知られるフランク・スポトニッツが手掛ける本作。主人公のコジモは『ゲーム・オブ・スローンズ』のロブ・スターク役で知られるリチャード・マッデンが演じています。
第12位『ホワイト・クイーン 白薔薇の女王』
第12位は、15世紀にイングランドで発生した薔薇戦争を描く『ホワイト・クイーン 白薔薇の女王』。
赤薔薇を紋章とするランカスター家と白薔薇を紋章とするヨーク家が争った、イングランド王位の継承戦争である薔薇戦争。ヨーク家のエドワード4世に嫁いだエリザベス・ウッドヴィル(白薔薇の女王)は、血で血を洗う内戦に巻き込まれていきます。
2500万ポンドもの製作費を投じられた壮大な歴史ドラマの本作。薔薇戦争はイングランド史の中でも最も難解で複雑な場面ですが、見事に分かりやすく映像化されています!
第11位『Black Sails/ブラック・セイルズ』
第11位は、カリブ海の海賊たちを描く『Black Sails/ブラック・セイルズ』。
物語の舞台は海賊の「黄金時代」と言われた18世紀初頭におけるカリブ海。一攫千金を狙うジェームズ・フリント船長は、スペインのガレオン船に大量に積まれた財宝追い、危険なカリブ海の旅を始めます。
映画顔負けの大迫力映像は圧巻!手に汗握る海戦など見どころ満載で、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズが好きな方などオススメできます。