- 第30位『マッドメン』
- 第29位『女王ヴィクトリア 愛に生きる』
- 第28位『マルコ・ポーロ』
- 第27位『スパルタカスⅡ』
- 第26位『戦争と平和』
- 第25位『North and South(原題)』
- 第24位『John Adams(原題)』
- 第23位『Hell on Wheels(原題)』
- 第22位『ジ・アメリカンズ』
- 第21位『REIGN/クイーン・メアリー』
- 第20位『ボルジア家 愛と欲望の教皇一族』
- 第19位『マーベラス・ミセス・メイゼル』
- 第18位『スパルタカス』
- 第17位『TURN』
- 第16位『高慢と偏見』
- 第15位『ヴェルサイユ』
- 第14位『コール・ザ・ミッドワイフ~ロンドン助産婦物語』
- 第13位『Medici/メディチ』
- 第12位『ホワイト・クイーン 白薔薇の女王』
- 第11位『Black Sails/ブラック・セイルズ』
- 第10位『風の勇士 ポルダーク』
- 第9位『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』
- 第8位『ROME[ローマ]』
- 第7位『ダウントン・アビー』
- 第6位『ピーキー・ブラインダース』
- 第5位『ザ・クラウン』
- 第4位『バンド・オブ・ブラザース』
- 第3位『ラスト・キングダム』
- 第2位『アウトランダー』
- 第1位『ヴァイキング 〜海の覇者たち〜』
第10位『風の勇士 ポルダーク』
第10位は、18世紀イギリスが舞台の『風の勇士 ポルダーク』。
主人公はアメリカ独立戦争で負傷し、戦地から故郷へと帰国したロス・ポルダーク。そんな彼の前に立ちはだかったのは、荒れ果てた故郷、早すぎる父の死、そして恋人の婚約でした!
『ホビット』シリーズで知られるエイダン・ターナー主演の本作。彼演じるロス・ポルダークの這い上がろうとする姿は、とても感情移入してしまいます!
第9位『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』
第9位は、15世紀イギリスを描いた『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』。
主人公は、イギリスの伝説的な女王エリザベス1世の父親、ヘンリー8世。世継ぎとなる男子を中々授かることができなかった彼は、様々な愛人に手を出し、離婚と結婚を繰り返していきます。
ヘンリー8世とは、権力闘争によって絶大な権力を握ったテューダー家の末裔で、良くも悪くもイギリスを大きく変えた王様。その波乱の人生にはとても面白さが詰まっています!
第8位『ROME[ローマ]』
第8位は、古代ローマを描いた『ROME[ローマ]』。
時代は前一世紀のローマ世界。当時絶頂期だった独裁者カエサルの下に仕えた主人公、ルキウス・ヴォレヌスとティトゥス・プッロの活躍を描きます。
BBCとHBOという英米の二大巨頭が合作した超大作で、製作費は約200億円!それもそのはず、戦争と愛、そして政治家たちの権力闘争など、当時のローマをリアルに描き出しています!
第7位『ダウントン・アビー』
第7位は、20世紀初頭のイギリスが舞台の『ダウントン・アビー』。
イギリスはヨークシャーにある架空の豪邸、“ダウントン・アビー”。ドラマでは、豪邸を所有する貴族のクローリー家とその使用人たちによる複雑な人間模様を、後継問題や第一次世界大戦と絡ませて描きます。
本作は、タイタニック号沈没やスペイン風邪、アイルランド独立など、当時イギリスの世間を騒がせた大事件を積極的に扱うので、当時のイギリス人になった気持ちで観ることができます!
第6位『ピーキー・ブラインダース』
第6位は、20世紀初頭イギリスを舞台とする『ピーキー・ブラインダース』。バーミンガムに実在したギャング“ピーキー・ブラインダース”がモデルとなっている作品です。
ブックメーカー(日本でいうところの“ノミ屋”)を生業とするシェルビー家とその次男、トーマス・シェルビーを中心に、バーミンガムの街で行われるギャングたちの抗争を描きます。
スピード感溢れる展開も良いですが、このドラマ内で流れてくる劇中歌にも注目!海外のロックバンドを多用した劇中歌は、どれも場面にピッタリでワクワクします!