74万人の海ドラファンが決める最高の歴史ドラマランキングTOP30【2022年版】

STUNNER編集部
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「事実は小説より奇なり」という言葉が示すように、海外ドラマの中でもとりわけ根強いファンを抱える歴史ドラマ。今回は、米サイト“Ranker"を基に、海外の歴史ドラマをランキング化!延べ74万人が選んだ海外の歴史ドラマランキングTOP30として発表します!

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第10位『風の勇士 ポルダーク』

第10位は、18世紀イギリスが舞台の『風の勇士 ポルダーク』。
主人公はアメリカ独立戦争で負傷し、戦地から故郷へと帰国したロス・ポルダーク。そんな彼の前に立ちはだかったのは、荒れ果てた故郷、早すぎる父の死、そして恋人の婚約でした!

『ホビット』シリーズで知られるエイダン・ターナー主演の本作。彼演じるロス・ポルダークの這い上がろうとする姿は、とても感情移入してしまいます!

 

第9位『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』

第9位は、15世紀イギリスを描いた『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』。
主人公は、イギリスの伝説的な女王エリザベス1世の父親、ヘンリー8世。世継ぎとなる男子を中々授かることができなかった彼は、様々な愛人に手を出し、離婚と結婚を繰り返していきます。

ヘンリー8世とは、権力闘争によって絶大な権力を握ったテューダー家の末裔で、良くも悪くもイギリスを大きく変えた王様。その波乱の人生にはとても面白さが詰まっています!

 

第8位『ROME[ローマ]』

第8位は、古代ローマを描いた『ROME[ローマ]』。
時代は前一世紀のローマ世界。当時絶頂期だった独裁者カエサルの下に仕えた主人公、ルキウス・ヴォレヌスとティトゥス・プッロの活躍を描きます。

BBCとHBOという英米の二大巨頭が合作した超大作で、製作費は約200億円!それもそのはず、戦争と愛、そして政治家たちの権力闘争など、当時のローマをリアルに描き出しています!

 

第7位『ダウントン・アビー』

第7位は、20世紀初頭のイギリスが舞台の『ダウントン・アビー』。
イギリスはヨークシャーにある架空の豪邸、“ダウントン・アビー”。ドラマでは、豪邸を所有する貴族のクローリー家とその使用人たちによる複雑な人間模様を、後継問題や第一次世界大戦と絡ませて描きます。

本作は、タイタニック号沈没やスペイン風邪、アイルランド独立など、当時イギリスの世間を騒がせた大事件を積極的に扱うので、当時のイギリス人になった気持ちで観ることができます!

 

第6位『ピーキー・ブラインダース』

第6位は、20世紀初頭イギリスを舞台とする『ピーキー・ブラインダース』。バーミンガムに実在したギャング“ピーキー・ブラインダース”がモデルとなっている作品です。
ブックメーカー(日本でいうところの“ノミ屋”)を生業とするシェルビー家とその次男、トーマス・シェルビーを中心に、バーミンガムの街で行われるギャングたちの抗争を描きます。

スピード感溢れる展開も良いですが、このドラマ内で流れてくる劇中歌にも注目!海外のロックバンドを多用した劇中歌は、どれも場面にピッタリでワクワクします!

 

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