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【あの人は今】『デクスター 警察官は殺人鬼』で活躍したキャストたちのその後

STUNNER編集部
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8シーズンにもわたって放送された唯一無二ともいえる独創的な作品『デクスター 警察官は殺人鬼』の精鋭キャスト達のその後について紹介していきます。他にない設定を演じきった主人公のデクスター・モーガン役のマイケル・C・ホール以外のキャストも、まだまだ栄光あるキャリアを築き上げています。それでは、彼らの現在についてみてみましょう。

16 ジュリア・スタイルズ

スタイルズの長いハリウッドでのキャリアは、「デクスター」のレギュラー出演が終了した後も続きました。
ドラマシリーズでは『Blue』や『Riviera』で主演を務め、『The Mindy Project』や『Inside Amy Schumer』にゲスト出演していました。
2016年の『ジェイソン・ボーン』(フランチャイズ第5作)では、ニッキー・パーソンズ役を再演しています。
その他、『ハスラーズ』『世界にひとつのプレイブック』『It’s a Disaster』などの映画に出演しました。

2017年にプレストン・クックと結婚し、息子ストラマーをもうけています。
2022年1月には第2子となるアーロが誕生しました。

17 プレストン・ベイリー

デクスターの終了後、2012年に『Sketchy』で再びテレビ出演しています。
その後、『荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて』、『By God’s Grace』、『野性の呼び声』などの映画に出演しました。

18 デヴィッド・ラムゼイ

今作出演後のラムゼイは、ジョン・ディグル/スパルタン役として『ARROW/アロー』の主役に抜擢されています。
『ARROW/アロー』では2つのエピソードを監督し、『THE FLASH / フラッシュ』など他のDCコミックスシリーズでも自身のキャラクターを演じています。
また、『ブルーブラッド 〜NYPD家族の絆〜』や『Outlaw』などのTV作品にも出演しており、映画では『世界にひとつのロマンティック』や『Illicit』にも出演しています。

ブリアナ・ラムジーと結婚しています。

19 キース・キャラダイン

今作出演後は、『マダム・セクレタリー』のコンラッド・ダルトン大統領役で主役を務めました。
また、『ビッグバン☆セオリー ギークなボクらの恋愛法則』、『ザ・ミッシング ~消えた少年~』、『FARGO/ファーゴ』、『ダメージ』ではレギュラーおよびゲスト出演しています。
映画では、『さらば愛しきアウトロー』、『カウボーイ&エイリアン』などに出演しています。
TVや映画以外では、2012年のビデオゲーム「Hitman: Absolution」でキャラクターの声を担当し、2013年のブロードウェイ作品『Hands on a Hardbody』で主演を務めています。

2006年にヘイリー・デュモンと結婚し、前妻サンドラ・ウィル・キャラダインとの間にマーサ、ケイド、ソレルの3人の成人した子供をもうけています。

20 エリック・キング

今作に出演した後は、『The Oath』『バンシー』『The Detour』『グッド・ファイト』でレギュラーやゲスト出演を果たしています。
また、映画『ポップスター』と『ザ・タンク』にも出演しています。

21 ダナ・ウィルソン

今作に出演後、『Major Crimes ~重大犯罪課』と『HERE AND NOW ~家族のカタチ~』でレギュラーを務めました。
また、『ザ・フォスターズ』、『Mom』、『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』、『ペリー・メイスン』にもゲスト出演しています。
さらに、映画では、『18歳の”やっちまえ”リスト』と『心のカルテ』に出演しています。
俳優業だけでなく、2018年に『My Life With Boys』という短編映画でアソシエイトプロデューサーを務めました。

参考記事:‘Dexter’ Cast: Where Are They Now? Michael C. Hall, More (usmagazine.com)

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