ハラハラ&ドキドキが止まらない!人気ドラマ『THE MENTALIST/メンタリスト』
サイモン・ベイカー(役名:パトリック・ジェーン)
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ロビン・タニー(役名:テレサ・リズボン)
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仕事のためには大胆な選択もいとわない役者魂の持ち主として知られるロビン・タニー。
1995年公開の映画『エンパイア・レコード』の撮影のために、実際にスキンヘッドとなったことも話題となりました。
『メンタリスト』以降の作品としては、アメフトに青春を捧げる人々の姿が描かれた映画『My All-American』(2015年)、Netflixのドラマシリーズ『Love』、ニコラス・ケイジ主演のサイコスリラー映画『ダークサイド』(2018年)、ホラー映画『モンスター・パーティ』、Netflixオリジナル映画『ホース・ガール』などに出演。
私生活では2016年6月、インテリアデザイナーの夫ニッキー・マーメット氏との間に長男が誕生しています。
ティム・カン(役名:キンブル・チョウ)
My last @MagnumPICBS scene before Christmas break with @jay_hernandez and @PerditaWeeks!!
(Bonus: Jay giving you “Blue Steel” 😂) pic.twitter.com/pFfDUb6iml— Tim Kang (@Tim__Kang) December 15, 2021
サンフランシスコ出身で、韓国系アメリカ人俳優である彼は、とても勉強家で、カリフォルニア大学バークレー校では政治学の文学士号を、ハーバード大学のシアタートレーニングでは美術学修士号(MFA)を取得。
また、『メンタリスト』でも持ち前の運動神経が発揮された通り、テコンドーの黒帯保持者でもあります。
『メンタリスト』放送終了後は、『クリミナル・マインド FBI行動分析課』シーズン11エピソード2に登場。
さらに『ヴァンパイア・ダイアリー』(2009年~2017年)では計3エピソードに登場。
『アメリカン・ホラー・ストーリー』(2017年)、『Chicago Justice』(2017年)といったドラマ作品にもゲスト出演しています。
2018年からは「私立探偵マグナム」に日系人の刑事ゴードン・カツモト役でレギュラー出演しており、活躍中です。
オウェイン・イオマン(役名:ウェイン・リグスビー)
俳優業の他、熱心な動物保護活動家としても知られていて、現在も積極的に活動中です。
2015年の『メンタリスト』放送終了直後には、ドラマ『SUPERGIRL/スーパーガール』(2015年~)のパイロット版に登場。
その他、ドラマ『TURN: Washington’s Spies』(2014年~2017年)では、レギュラーキャストとして約30エピソードに出演した他、『THE BLACKLIST/ブラックリスト』(2013年~)では、シーズン5エピソード2に登場。
さらに、ケイティ・ホームズと共演したホラー映画『ザ・ボーイ ~残虐人形遊戯~』(2020年)では、メインキャストのショーン役を演じています。
最新作としては、2021年に公開された映画『SAS: 反逆のブラックスワン』に出演しています。