【2022年】おすすめ インド映画　歴代ランキング TOP33

第15位：スラムドッグ$ミリオネア　2008年

「トレインスポッティング」のダニー・ボイル監督がおくる感動のヒューマンドラマ。
インドの貧しい若者がつかみ取った一獲千金のチャンスと、それまでにたどってきた人生模様をドラマチックに描く。

第81回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか8部門を受賞するなど、世界中で絶賛されました。

平均レーティング 3.88

第14位：WAR ウォー!!　2019年

味方を射殺して逃亡するナンバーワンスパイと、それを追う若手スナイパーの攻防を描くスパイアクション。
リティク・ローシャン、タイガー・シュロフとボリウッドの人気スターが出演しており、インドで大ヒットを記録しました。

「ミッション:インポッシブル」などへのオマージュも見どころのひとつです。

平均レーティング 3.9

第13位：ガリーボーイ　2018年

インドで活躍するラッパー、Naezyの半生を基にしたサクセスストーリー。
スラムで生まれ育った青年がラップと出会い、自らの人生を一変させる姿を描く。

監督は「チャンスをつかめ！」のゾーヤー・アクタル。
主演のランビール・シンは劇中のラップもすべて自らこなし話題となりました。

平均レーティング 3.93

第12位：恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム　2007年

1970年代と2000年代の映画界を舞台に、30年の時を超えて生まれ変わった男女の恋と復讐を華やかな歌とダンスで描くミュージカルドラマ。
ボリウッドを代表するスターのシャー・ルク・カーンが主演を務め、ヒロインをディーピカー・パードゥコーンが熱演。

ロマンス、アクションに歌、ダンスとインド映画ならではのエンターテイメントぶりに圧倒されます。

平均レーティング 4.00

第11位：きっと、またあえる　2019年

「ダンガル　きっと、つよくなる」のニテーシュ・ティワーリー監督が手掛けたヒューマン・コメディー。
1990年代に過ごした学生時代と、親世代となった現在を交錯させながら、”負け犬”と呼ばれた大学時代の奮闘と友情を描く。

主人公を「PK」のスシャント・シン・ラージプート、ヒロインを「サーホー」のシュラッダー・カプールが演じる。

平均レーティング 4.01