【2022年】おすすめ インド映画　歴代ランキング TOP33

第25位：神さまがくれた娘　2011年

6歳の知能しか持たない父親と、5歳の娘のあたたかな親子愛を描いたヒューマンドラマ。
障害を持ちながらも男で一つで娘を育てる主人公が、亡き妻の父で町の有力者に娘を連れ去られてしまい、懸命に取り戻そうとする姿を感動的につづる。

主人公を俳優ヴィクラムが熱演しています。

平均レーティング 3.67

第24位：ヒンディー・ミディアム　2017年

一人娘を進学校に通わせるべく、教育に情熱を注ぐ夫婦の奮闘を描くインド版お受験ドラマ。
インドで実際にあった話に基づいています。

主演は「スラムドッグ＄ミリオネア」のイルファン・カーン。
共演はパキスタン出身の女優サバー・カマル。

平均レーティング 3.67

第23位：あなたがいてこそ　2010年

「バーフバリ」「マッキー」のS・S・ラージャマウリ監督が放つラブストーリー。
貧しくとも明るく生きてきた主人公が、美女と出会ったことをきっかけにつらい過去と向き合い乗り越えていくさまを描く。

主人公はコメディアンとして人気のスニール。
インド映画らしく随所に挿入される歌とダンスに魅了されます。

平均レーティング 3.7

第22位：ミルカ　2013年

実在のインド人オリンピック選手で、“空飛ぶシク教徒”の異名を持つミルカ・シンの半生を描く人間ドラマ。
アスリートの成功の裏に秘められた、国家間の紛争に巻き込まれた悲劇や苦悩など、壮絶な人生が観るものを引き付けます。

インドのアカデミー賞と言われる国際インド映画アカデミー賞で作品賞や監督賞、主演男優賞など計14部門を総なめにしました。
映画監督としても活躍するスター、ファルハーン・アクタルが主演を務めています。

平均レーティング 3.72

第21位：マガディーラ 勇者転生　2009年

インド映画史上歴代最高収入記録を持つ「バーフバリ」シリーズのスタッフが再集結したスペクタクル・アドベンチャー。
国王の娘と愛し合いながら非業の死を遂げた戦士が、現代のバイクレーサーとして生まれ変わり、数奇な運命をたどる様子を描く。

監督は「バーフバリ」2部作のS・S・ラージャマウリ。
出演はラーム・チャラン、カージャル・アガルワルほか。

平均レーティング 3.73