- 愛のコリーダ-1976年(日本)
- 湖の見知らぬ男-2013年(フランス)
- ルシアとSEX-2001年(スペイン)
- ラストタンゴ・イン・パリ-1972年(イタリア)
- 籠の中の乙女-2012年(ギリシャ)
- Love Machine-2016年(ロシア)
- LOVE – 2015年(フランス)
- ロマンスX – 1999年(フランス)
- Otto; or Up with Dead People – 2008年(ドイツ・カナダ)
- カリギュラ – 1980年(イタリア・アメリカ)
- ショートバス – 2006年(アメリカ)
- 9 SONGS – 2004年(イギリス)
- ブラウン・バニー – 2003年(アメリカ)
- イディオッツ – 1998年(デンマーク)
- クルージング – 1980年(アメリカ)
- インティマシー/親密 – 2001年(イギリス)
- 寂しい時は抱きしめて – 2005年(カナダ)
- アンチクライスト – 2009年(デンマーク、ドイツほか)
- 赤い影 – 1973年(イギリス、イタリア)
- ニンフォマニアック – 2013年(デンマーク)
- 青い体験-1973年(イタリア)
- アイズ ワイド シャット-1999年(アメリカ)
- スカーレット・ディーバ-2000年(イタリア)
- 官能の迷宮 - 2007年(フランス)
- 悪い女 - 2011年(イスラエル・ドイツ)
インティマシー/親密 – 2001年(イギリス)
セックスフレンドだった女性に夫がいると知りつつ、愛してしまった男性の苦悩を描いた作品です。
第51回ベルリン国際映画祭で金熊賞、女優賞を受賞しました。
一定の評価をされた作品にしては珍しく、セックスシーンは本物です。
寂しい時は抱きしめて – 2005年(カナダ)
「24 -TWENTY FOUR-」でマイロを演じたエリック・バルフォーと「CSI:科学捜査班」でライリー・アダムスを演じたローレン・リー・スミスが主演しており、本物のセックスシーンを演じています。
海外ドラマファン的には気になる(?)1本です。
アンチクライスト – 2009年(デンマーク、ドイツほか)
息子を事故で失った夫婦が深い悲しみと自責の念にさいなまれ、森の中の山小屋に救いを求めて迷走する姿を描く。
こちらもラース・フォン・トリアー監督の作品ですね。
女性器を切除する場面が描かれるなど、激しい暴力シーンのため議論を巻き起こしました。カンヌ国際映画で女優賞を獲得する一方、最低賞も贈られるなど、評価も二分しています。
赤い影 – 1973年(イギリス、イタリア)
日本では知名度が高くありませんが、イギリスでは名作として知られています。
ジュリー・クリスティとドナルド・サザーランドが演じる濃厚でナチュラルなセックスシーンが話題に。
女性に対するオーラルセックスが描かれていて、そのシーンが本物だと思われていますが、実際にセックスが行われていたかは実は不明とのことです。
ニンフォマニアック – 2013年(デンマーク)
本リスト最後もやはりラース・フォン・トリアー監督作品です。
幼少期から性への執着が強い女性のさまざまな性遍歴が描かれていくエロチックドラマ。
シャルロット・ゲンズブール、ステラン・スカルスガルド、シャイア・ラブーフ、ユマ・サーマンなど著名な俳優が登場しています。
セックスシーンは本物ですが、実際は替え玉(ボディダブル)が演じているそうです。