11.ピノキオ
<オリジナル版>
1940年「ピノキオ」
<公開予定日>
2022年9月8日にDisney+にて配信予定
<監督>
ロバート・ゼメキス
<脚本>
ロバート・ゼメキス
クリス・ワイツ
<製作総指揮>
ジャック・ラプケ
<出演>
ゼペットじいさん:トム・ハンクス
コーチマン:ルーク・エヴァンズ
<ストーリー>
おもちゃ職人のゼペットじいさんが、「木製人形のピノキオが本当の子どもになるように」と、願い星に願いをかけると、フェアリーがピノキオに命を吹き込みます。
しかし、ピノキオはおじいさんの言いつけを守らず遊んでばかり。
そしてある日、学校に行かずに姿を消したピノキオを探しに出かけたゼペットじいさんは、クジラに飲み込まれてしまいました。
ピノキオは、ゼペットじいさんを助けることを決意します。
「ピノキオ」といえば、名曲「星に願いを」を生み出したディズニーの名作中の名作。
ディズニー誕生80周年の2020年に公開されるのではと予想されていましたが、新型コロナウィルスの影響で難しくなってしまったようです。
悪役のコーチマンに、「美女と野獣」でガストン役を演じたルーク・エヴァンズが決定。
長らく交渉中だったゼペットじいさん役も、どうやらトム・ハンクスで決定したようです!
ロバート・ゼメキス監督xトム・ハンクスのタッグ再びですね。
12.リロ・アンド・スティッチ
<オリジナル版>
2002年「リロ・アンド・スティッチ」
<配信予定日>
2024年
<キャスト>
スティッチ:クリス・サンダース(声の出演)
<ストーリー>
ハワイを舞台に、友達のいない女の子リロと、遺伝子実験によって生み出された犬型エイリアン、スティッチとの友情を描いた物語。
現時点で出演者は未定となっていますが、どうやらスティッチはCGIになるようですね。
スティッチ役を務めるクリス・サンダースは、これまでの映画やTVシリーズでもスティッチ役を務めています。
劇場版ではなく、Disney+のオリジナル映画として2024年に配信予定となっています。
13.バンビ
<オリジナル版>
1942年「バンビ」
(日本では1951年に公開)
<公開予定日>
未定
<出演>
未定
<ストーリー>
森のプリンスとして生まれた子鹿のバンビが、狩人に母親を撃ち殺されたり、人間の不注意による山火事という辛い経験を乗り越えて成長していく感動の物語。
同じく動物を主人公とした実写版「ライオン・キング」や「ダンボ」のように、CGIを駆使した作品になるようです。
アニメでもかわいかったバンビが、実写版でさらにかわいさMAXですね!
2人の女性脚本家(「キャプテン・マーベル」のジェニーヴァ・ロバートソン=ドウォレットと、「カオス・ウォーキング」のリンジー・ベーア)が本作品の脚本を担当することが決定しています。
14.ジャングル・ブック2
<オリジナル版>
・1967年「ジャングル・ブック」
・2016年 実写版「ジャングル・ブック」
<公開予定日>
未定
<出演>
未定
<ストーリー>
「ジャングル・ブック」は、ジャングルで動物に育てられた人間の少年・モーグリが、仲間たちと危機を乗り切る、愛と友情の冒険ストーリー。
2016年に公開された実写版の続編です。
前作に引き続き、監督ジョン・ファヴロー&脚本ジャスティン・マークスがタッグを組むとうこと以外は、いまのところ新しい情報がはいってきていません。
15.塔の上のラプンツェル
<オリジナル版>
2010年「塔の上のラプンツェル」
<公開予定日>
未定
<出演者>
未定
<アニメ版ストーリー>
妊娠中に病に倒れた王妃を救うために、飲ませた不思議な花は、魔女ゴーテルが若さを保つために使っていたものだった…!
不思議な花の魔力は、生まれたお姫様の黄金の髪に宿り、その魔力を自分のものにしたいゴーテルは、お姫様を誘拐して高い塔に閉じ込めてしまいます。
やがてラプンツェルは、毎年同じ日に空いっぱいに放たれる灯籠を見に行きたいと願うようになりますが、ゴーテルは許してくれません。
そんなある日、泥棒フリン・ライダーが、たまたまラプンツェルの塔に逃げ込んできたことをきかっけに、2人で灯籠を見るために塔を抜け出します。
ディズニープリンセスの中でも、とくに高い人気を誇るラプンツェル。
いまのところ公開予定日も出演者も未定ですが、すでに誰がラプンツェルを演じるのか?誰に演じてほしいのか?とファンの間では話題騒然となっています。
ラプンツェル役は、オリジナル版やTVアニメ版でラプンツェル役をつとめるマンディ・ムーアや、「アナ雪」でアナを演じ、ラプンツェルと同じブロンドヘアがトレードマークのクリスティン・ベルなどが候補に上がっていますが…
なかでも有力候補と噂されているのが、ディズニーチャンネル出身のダヴ・キャメロンです!
— Dove Cameron (@DoveCameron) February 15, 2020
「ディズニーが塔の上のラプンツェルの実写版を制作するらしいけど、ダヴ・キャメロンがラプンツェル役じゃなかったら、泣いて暴れまくるわ。」
というツイートに対して、ダヴ・キャメロンも「Same(私もよ)」とコメント。
このほかにも、ラプンツェルの配役に関連した発言を投稿するなど、ディズニーに熱いラブコールを送っています。
2023年の11月23日、アメリカのサンクスギビングにあわせて公開予定とのことでしたが、延期になる可能性が大きいでしょう。