6.プリンス・チャーミング
<オリジナル版>
1950年「シンデレラ」
<公開予定日>
未定
<出演者>
未定
<ストーリー>
「シンデレラ」に登場する白馬の王子、プリンス・チャーミングを主人公にしたスピンオフ映画。
家柄に縛られることなく自由に生きるプリンス・チャーミングの姿が、プリンス・チャーミングの兄目線で語られるようです。
プリンセスが主役のディズニー映画が多い中、王子様が主人公というのは楽しみですね!
7.アラジン2
<オリジナル版>
1992年「アラジン」
2019年 実写版「アラジン」
<公開予定日>
未定(2023年?)
<監督>
ガイ・リッチー
<出演者>
ジーニー:ウィル・スミス(未定)
アラジン:メナ・マスード(未定)
ジャスミン:ナオミ・スコット(未定)
<ストーリー>
2019年に公開された実写版「アラジン」の続編(Aladdin 2: The Return of Jafar)。
詳細は不明ですが、まったくのオリジナルストーリーになるそうです。
またまたジーニーが活躍することが予想されますね!
前作に続き、メガホンを取るのはガイ・リッチー。
2016年10月に「アラジン2」の制作が発表された時点ですでに、監督は決定済みでした。
そして…なんとすでに、「アラジン3」制作の話が持ち上がっているのだとか!
前作の主要キャストが続投と噂されていますが、実際のところは、まだキャストのオファーはされていないようです。
8.ヘラクレス
<オリジナル版>
1997年「ヘラクレス」
<公開予定日>
未定
<製作>
アンソニー&ジョー・ルッソ
<脚本>
デイブ・キャハム
<出演者>
未定
<ストーリー>
古代ギリシャ。
全知全能の神ゼウスとその妻ヘラの元に誕生した怪力の持ち主・ヘラクレスは、死者の国の神ハデスに誘拐され、人間に変えられてしまいました。
やがて、成長し、自分の出生を知ったヘラクレスは、真の家族がいるオリンポスを目指します。
メグ役は歌姫アリアナ・グランデが有力候補といわれていますが、いまのところ、出演者は未定です。
また、「アベンジャーズ/エンドゲーム」で監督をつとめたジョー&アンソニー・ルッソ兄弟が製作総指揮、マーベル映画「シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」の脚本家デイヴ・キャラハムが脚本を担当ということで、本格的なアクションシーンが期待できそうですね!
9.ノートルダムの鐘
<オリジナル版>
1996年「ノートルダムの鐘」
<公開予定日>
未定
<脚本>
デビッド・ヘンリー・ファン
<出演者>
カジモド:ジョシュ・ギャッド
<ストーリー>
15世紀のパリ。ジプシー狩りを行っていた最高裁判事のフロローは、自分が殺害したジプシーの女性の赤ちゃんを罰として育てることに。
カジモドと名付けられた子は、ノートルダム大聖堂の鐘撞きになっていました。
そんなある日、こっそりノートルダム大聖堂を抜け出したカジモドは、美しいジプシーの娘エスメラルダに恋をします。
しかしフロローは、エスメラルダはフロローに魔女として処刑しようと…。
オリジナル版の「ノートルダムの鐘」をはじめ、「ヘラクレス」や「塔の上のラプンツェル」「アラジン」「ポカホンタス」などなど、数々のディズニー映画の音楽を手掛けてきたアラン・メンケンが音楽を担当することが決まっています。
また、カジモド役には、エマ・ワトソン主演の「美女と野獣」でル・フウ役、「アナと雪の女王」ではオラフの声を担当したジョシュ・ギャッドが予定されているとのこと!
実写版では、オリジナル版の雰囲気も引き継ぎながら、15世紀パリのダークな部分もしっかり描かれた見ごたえのある作品が期待できますね。
10.王様の剣
<オリジナル版>
1963年「王様の剣」
<公開予定日>
未定
<脚本>
ブライアン・コグマン
<出演>
未定
<ストーリー>
イングランドの伝説の王・アーサー王の幼少期を描いた物語です。
亡き王の後継者争いが勃発したロンドン。
そんな中、鉄床に刺さった王の剣が現れ、剣には「王の剣を抜いた者が次の王である」と刻まれていましたが、誰も抜くことができませんでした。
ある日、孤児の少年ワートは、魔法使いマーリンの授業を受けることに。
はたしてワートは、王様の剣を抜くことができるのでしょうか?
「王様の剣」は、ウォルト・ディズニー存命中に制作された最後の長編アニメーション作品。
特別な作品をどんなふうに実写化するのか、わくわくしますね!
脚本は、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」を手掛けたブライアン・コグマンが担当することが発表されています。