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ここ数年で最もおすすめしたいコメディ映画 ランキングTOP10

STUNNER編集部
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奇抜な映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』からSF映画『フリー・ガイ』まで、アメリカ人気投票サイト「Ranker」で評価された最近のコメディ映画をご紹介します。

マーダー・ミステリー (2019)

ヨットでの豪華なパーティーに招待されたニックとオードリー夫婦は、そこで殺人事件に巻き込まれ、捜査に乗り出します。
事件の真相にせまる過程で、15年の結婚生活を見直すことにもなるのでした。

ドタバタな推理は笑いが満載で、人好きのするニックとオードリー夫婦がどんどん困った状況に追い込まれるのには目が離せません。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (2019)

1969年のロサンゼルスを舞台に、テレビスター俳優のリック・ダルトンとスタントマンのクリフ・ブースを中心に、絶え間なく変化する映画業界が描かれています。
その二人の隣に、女優シャロン・テートと映画監督ロマン・ポランスキー夫婦が引っ越してきた、という物語です。

この映画はハリウッドの黄金時代へのオマージュだと言われており、監督クエンティン・タランティーノ節の特徴ある台詞回しも楽しめ、高く評価されています。

実際に起きた殺人事件にフォーカスする代わりに、当時のハリウッドの様子をコメディタッチで描きました。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー (2019)

幼馴染のエイミーとモリ―は、同級生が高校生活を楽しみながらも、自分たちと同じく有名大学に入学できたのを見て、もっとパーティーに行くべきだったと後悔します。
そして勉強に費やした時間を挽回すべく、派手なパーティーを計画するのでした。

まったくパーティーのことが分かっていない2人の行動は、計画を立てるところから笑いを誘います。
会話を聞いているだけで十分楽しめるくらい、2人のコメディのセンスは抜群です。

シャザム! (2019)

14歳のビリー・バットソンの人生は、魔術師にヒーローとして選ばれてから大きく変わってしまいます。
魔法の言葉を発すると、超能力を持った大人に変身できるようになったのです。
そしてこの能力を使って、敵のDr. サデウス・シヴァナなどと戦うことになります。

スカッとするスーパーヒーロー物というだけではなく、笑い所満載で明るい気持ちにしてくれる映画です。

ゾンビランド:ダブルタップ (2019)

2009年公開の『ゾンビランド』の待望の続編である『ゾンビランド:ダブルタップ』。
キャストも続投し、引き続きゾンビあふれる社会で、その場しのぎの“ファミリー”内での困難にも立ち向かっていきます。

タラハシー、コロンバス、ウィチタ、リトルロックが新しい種類のゾンビと奮闘するなかで、コミカルなシーンや台詞が次々と展開されます。

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