グッド・ボーイズ (2019)
3人の6年生の男の子たちが、自分たちを変人扱いする同級生を見返すために、パーティーに乗り込む準備をします。
キスの仕方からビールの買い方まで、大人がやっている様々なことを1日でこなしてしまおうとするのでした。
少年たちがパーティーに行くために、様々な困難を乗り越えていくのを見るのは痛快です。
ジョジョ・ラビット (2019)
ダークコメディと歴史が好きならば『ジョジョ・ラビット』は必見です。
物語は、少年ジョジョが、母親が屋根裏に誰かを匿っていることに気付いたところから始まります。
そして様々な経験、学びを経て、自分の信条が大きく揺り動かされる様子が描かれています。
ジュマンジ/ネクスト・レベル (2019)
アクション映画としても好評な『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は、2017年公開の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』の続編で、ジュマンジシリーズとしては4作目にあたります。
前作と同じ登場人物たちで、友人を救うために危険なゲームに飛び込みます。
最初から最後まで、観客を笑わせるギャグやジョーク満載の痛快な映画です。
パーム・スプリングス (2020)
何の変哲もない結婚式が、タイムループにはまってしまったナイルズとサラにとって、終わらない大惨事になってしまったというラブコメ映画『パーム・スプリングス』。
2人はタイムループから脱出しようと試みたり、楽しんでみたり、嫌ったりしますが、徐々にこのシチュエーションが人生や将来にとってどういう意味を成すのかに気付きます。
他にもタイムループ物はありますが、1人ではなく、2人がタイムループしたらどうなるのか?というコンセプトとなっており、二人の関係性が映画の焦点となっています。
フリー・ガイ (2021)
ガイはある日、自分がビデオゲームのモブキャラということに気付きます。
退屈な銀行の仕事をはじめとして、ガイの生活は一変し、このゲームがオフラインになると知ってから事態は更に混乱を極めます。
びっくりな人たちのカメオ出演、様々なビデオゲームやポップカルチャーも見られ、物語自体もオリジナリティにあふれ、高い評価を得ています。
参考記事:https://screenrant.com/best-comedy-movies-new-recent-years-ranker/