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【世界のファンが投票】絶対おすすめのVTuber 人気ランキングTOP10

STUNNER編集部
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世界で最も人気だったVTuberとはいったい誰でしょうか?日本語圏はもちろん、英語圏など海外でも活躍するVTuberを含めて、世界中のVTuberファンが投票して、現在世界で最も人気だったVTuberランキングを選出しました。あなたが推しているVTuberは何位に入っているでしょうか。是非ご覧ください。

6位 宝鐘マリン

宝鐘マリンは、現在は海賊船を買うためにYouTubeで女性VTuberとして活動しており、将来的には海賊船で宝さがしをする夢を持っています。

彼女のキャラクターデザインはあかさあいによって行われ、Live2Dモデルは入江燈、3Dモデルはおんだが担当しています。
彼女のファンは「宝鐘の一味」と呼ばれています。

彼女は輝夜月の動画をきっかけにVTuberに興味を持ち、月ノ美兎のファンになりました。
その後、自身もVTuberとなることに興味を持ち、ホロライブの1期生である白上フブキや2期生の湊あくあに憧れ、アイドルを目指してホロライブに入り、2019年に3期生としてデビューしました。

彼女の配信内容は、イラスト制作やゲーム実況、歌ってみたなどが主です。
彼女はテンポの良いトークや多彩な話題のレパートリー、視聴者のコメントに応えて話題を広げるなど、視聴者を飽きさせない配信を行っています。
彼女の話題は、彼女が子供の頃に見たテレビ番組や当時のインターネット上の出来事、90年代から00年代のアニメ・漫画に関するオタク知識やネットミームなど多岐にわたり、公式設定の17歳という枠を超えて成熟した女性として扱われ、時にはおばさんと呼ばれることもあります。

彼女はイラストが得意であり、プロのイラストレーターとのお絵かき配信やTwitterでの絵の投稿も行っています。
彼女はお姉さん風の振る舞いや小悪魔的な誘惑という設定も持っており、配信中には大人向けの話題や画像検索なども率直に取り入れています。
彼女の配信では下ネタが多く、自称するところでは、ホロライブ所属メンバーの中で夏色まつりに次ぐ下ネタ好きです。

7位 ワトソン・アメリア

ワトソン・アメリアは、インターネット上でホロライブにまつわる噂を耳にし、調査に出向いた後、自らもアイドルになることを決意したVTuberです。
彼女は私立探偵であり、同時にタイムトラベラーでもあります。

彼女の名前は、探偵のワトスンに因んでおり、ジョン・H・ワトソンという登場人物から名前を取っています。
そのため、彼女はワトソン姓であり、名前はアメリアです。
一般的には「アメリア・ワトソン」と呼ばれることが多いです。
彼女のファンは「teamates」と呼ばれています。
キャラクターデザインは、イラストレーターでありバーチャルYouTuberでもあるなびさんが担当しました。

彼女の声は、やや鼻にかかった高めの中音域が特徴です。
彼女は尊敬するホロライブメンバーとして桐生ココを挙げており、ココのホロライブ卒業後、彼女の名物企画である「あさココLIVEニュース」を模したシリーズ配信「Ame in the A.M.」を始めました。

また、イラストレーターのWalfieさんによって「Smol Ame」というミニキャラが描かれ、ファンの間で人気を集めています。
公式のLive2Dモデルには、「Smol Ame」だけでなく、他の「Myth」のメンバーも含まれており、さらには3Dモデルも制作されています。

8位 白上フブキ

白上フブキは、日本のバーチャルYouTuberです。

彼女のキャラクター設定は、白髪でケモミミのバーチャル女子高生狐として描かれ、恥ずかしがり屋でおとなしい性格ですが、人との会話を好み、構ってもらうことに喜びを感じるとされています。
イラストレーターには凪白みという方が起用され、Live2Dモデルの制作はrariemonn、3Dモデルの制作はおんださんが担当されました。

彼女のファンの愛称は「すこん部(すこんぶ)」と呼ばれています。
彼女の生配信では、主にゲーム実況が多く行われており、他にも雑談やお絵かき、歌枠、台詞枠などのコンテンツも提供されています。
ゲーム実況では、白上が面白そうと思ったコンテンツにジャンルを問わず挑戦しています。
また、カラオケ音源に合わせて歌う歌枠では、アニメソングやボーカロイド曲などを歌っていますが、彼女自身は歌が得意ではないと話しており、歌枠のアーカイブは基本的に限定公開となっています。

動画投稿では、楽曲のカバー曲や彼女自身の生配信アーカイブをトリミングした動画、短い英語のアカペラ動画などが投稿されています。
特にアカペラ動画では、スキャットマン・ジョンの「スキャットマン」を歌った「Im. Scatman」が日本国内外の視聴者に知られるようになり、高評価数が非常に高い動画となりました。
また、彼女の英語圏のファンの中では、「Wife(嫁)」と発言するリスナーに彼女が「Friends(友達)」と返すというネタが広まり、英語圏の一部ファンからは「Friend」と呼ばれる愛称となっています。

9位 さくらみこ

さくらみこは、日本のVTuberです。

彼女は電脳さくら神社に仕えており、式神の金時と電脳乃神と一緒に暮らしています。
神様のお使いを通じて、日本のサブカルチャーに強い影響を受け、アニメやゲーム、アイドルに詳しく、バーチャル巫女アイドルとしての活動を始めました。
自称「エリート巫女」としていますが、コミケを理由に神様のお使いを断るなど、巫女の仕事にあまり熱心ではない様子です。
彼女の大好物はたい焼きと美少女ゲームです。

キャラクターデザインは田中雄一さんが担当されており、新しい衣装や私服のデザインはおるだんさんが手掛けています。
ファンの愛称は「35P(みこぴー)」と呼ばれています。

彼女は2018年8月1日にYouTubeで初めて動画を投稿し、同年12月25日にホロライブに加入しました。
2019年1月にはYouTubeチャンネルの登録者が1万人を突破し、2019年12月には10万人、2020年10月には50万人、そして2021年4月30日には100万人の大台を突破しました。
チャンネル登録者数100万人を超えたのはVTuberとしては17人目であり、ホロライブとしては14人目の快挙となりました。

彼女の加入は「ホロライブ2期生」の湊あくあたち5人(2018年8月〜9月デビュー)よりも後でしたが、彼女はホロライブプロダクション初のバーチャルアイドルであり、加入時期が不定期だったタレントたちの集まりである「ホロライブ0期生」として位置づけられています。

2020年7月初頭から体調不良により配信活動を休止しましたが、10月21日に復帰ライブを行い、活動を再開しました。
復帰ライブではTwitterのハッシュタグ「#さくらみこ復帰LIVE」が世界的なトレンド1位を獲得し、YouTube Liveでの最大同時接続者数は14万人以上という記録を達成しました。

10位 獅白ぼたん

獅白ぼたんは日本のVTuberです。

彼女のキャラクター設定は、見た目とは裏腹にぐうたらした性格のホワイトライオンとされています。
基本的にはめんどくさがり屋ですが、一度決めたことはやり通す誠実な一面もあります。
彼女の好きな言葉は「採算度外視」です。

キャラクターデザインはトマリさんが担当されており、Live2Dモデルは入江燈さん、3Dモデルは八剣さんが手掛けられています。
ファンの愛称は「SSRB(ししろぼ団)」であり、メンバーシップネームは「ししろぼ団【SSRB】」となっています。
彼女の好きなものはゲーム全般、動画制作編集、自作PC、楽しいことなどです。

彼女の声質は、じホロライブ所属の不知火フレアに近い中音域のややハスキーな声です。
公式イラストレーションではすました表情をしていることが多いですが、実際の性格は気さくな方です。
同期に対する思いやりのある一面も持ちつつ、時には他のホロライブメンバーをからかうこともあります。

ゲーム実況では基本的にジャンルを問わず活動していますが、ファーストパーソン・シューティングゲームを特に好む傾向があります。
また、彼女はホラーゲームに対してかなりの耐性を持っており、他のメンバーが驚くような場面でも平然と笑っている様子がコラボ配信などでよく見られます。

獅白ぼたんはアディダスを連想させるストライプ柄のジャージ姿やミリタリー文化に触れることが多いため、ロシアのバーチャルYouTuberファンの間で人気が高いです。

参考記事:The 32 Most Popular Vtubers Of 2022 (ranker.com)

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