『ハウス・オブ・ガード 野望の階段』
フランク亡き後、米国初の女性大統領として最高権力を手に入れ勢いに乗るクレア・アンダーウッド。だが、そんな彼女を葬り去らんとする敵の脅威も増していく。
名匠デヴィッド・フィンチャーらが製作総指揮を務める、ポリティカル・・ドラマ。
ホワイトハウス入りを目指す下院議員のフランク・アンダーソンが、妻のクレアと共にあの手この手を使って‘‘野望の階段’’を駆けあがっていく姿を描く。
主演のケヴィン・スペイシーとロビン・ライトは、本作での演技が高く評価され、それぞれゴールデン・グローブ賞などを手にしました。 オスカー俳優マハーシャラ・アリも出演しています。
『またの名をグレイス』
19世紀のカナダで、精神科医が若き女殺人犯の心に迫る。彼女は責任能力を問えない心神喪失状態だったのか…。原作はマーガレット・アトウッドの文学賞受賞小説。
Netflixオリジナルドラマです。
セリフの説得力がすごいと定評があり、脚本の素晴らしさが際立っています。
2013年にDVDが発売され、少し昔の作品ですが今でも根強い人気を誇っています。
イッキ見スタイルを確立した作品といえるでしょう。
原作はあの『ハンドメイズテイル』の原作者、マーガレット・アトウッドが手掛けた同名小説です!
全6話のミニシリーズですが、内容が重く結構ドンときます。『ハンドメイズ・テイルズ』のような、男尊女卑の暗い雰囲気が終始漂っています。
『SUITS/スーツ』
ハーヴィーは、大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士。難しい訴訟を解決に導くクローザーとして一目置かれる存在だが、部下を持ちたがらず、面倒も一切見ない1匹狼だった。 そんな彼を見るに見かねた所長のジェシカは、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことを命じ、仕方なくハーヴィーはアソシエイトの面接を始める。
日本でもリメイクされた大人気ドラマです!
毎話事件が起こり基本的に1話完結ですが、全体を通した縦のエピソードもあり、とても見応えがあります!