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【ポワロファンにはたまらない】デヴィッド・スーシェの意外な真実14選

STUNNER編集部
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名探偵ポワロを25年間もの間演じ続け、『原作に最も近いポワロ』と称賛された俳優デヴィッド・スーシェ。彼のちょっと意外な一面をご紹介します。

トリビア11:The Agatha Christie Society (アガサ・クリスティ協会)の副会長だった

themoviedb.org

The Agatha Christie Society(アガサ・クリスティ協会)とは、1993年にアガサ・クリスティの娘ロザリンド・ヒックスによって作られた、クリスティファンにとってはレジェンドのような存在です。

ロザリンド・ヒックスが初代会長、デヴィッド・スーシェと、ミス・マープルを演じたジョーン・ヒクソンが副会長に就任しました。

残念ながら、今はもうThe Agatha Christie Societyは存在していないようです。

トリビア12:ポワロのセリフをまったく覚えていない

イギリスの朝の人気情報番組『This Morning』で、「今でもポワロのセリフを言えますか?」と質問されたデヴィッドは、Noと回答し、司会者を驚かせました。

なんと、ポワロを演じていたころでも、セリフは撮影の翌日には完全に忘れていたのだとか!

その理由は、セリフが多すぎて、自動的に上書き保存していかなければ、頭がいっぱいになってしまうからなんだそうです。

トリビア13:40歳でキリストキリスト教に洗礼を受ける

今では、英国外国聖書協会 (British and Foreign Bible Society)のバイスプレジデントを務めるほど、熱心なキリスト教徒として知られるデヴィッドですが、実は40歳までは無宗教だったそうです。

40歳ある日、ホテルに置かれていたパウロ書簡『ローマの信徒への手紙8章』をたまた読み、心を打たれて、そのすぐ後に、英国国教会で洗礼を受けたと著書で語っています。

ドラマ内でも、ポワロがロザリオを手にするシーンが見られ、最終話ではかなり宗教色が濃く描かれていました。

原作『メソポタミア殺人事件』内で、自らをカトリック教徒だと名言していることや、ベルギー出身ということをふまえると、ドラマのポワロもカトリック教徒だと思われます。

ちなみにジョン・マルコヴィッチが演じるBBC版の新しいポワロの前職は、ベルギー警察ではなく、カトリックの司祭という設定です。

トリビア14:Twitterで頻繁につぶやいている

1946年5月2日生まれで、まもなく70代後半のデヴィッドですが、なんとTwitterのアカウントを持っていて、自分でツィートしているそうです。

ちなみにフォロワーは6万人超え、かなり頻繁につぶやいていますね。

Twitterより、家族団欒のホッコリする写真をご紹介します。

上の写真はお嬢さんとクリスマスにデートですって!素敵ですね。
お嬢さん美人です。

お孫さんと一緒に。

そして息子さんと。

家族みんな仲良しで羨ましいですね!

ポワロからは、こんな姿はとても想像できません!

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