スポンサーリンク

海外ドラマキャスト19人の意外な降板理由まとめ

STUNNER編集部
STUNNER編集部をフォローする

大好きな海外ドラマから、主要なキャストがいなくなることはファンの誰でも経験したことがあると思います。ストーリー内では突如死亡したり、急に転勤したりするのですが、実際にはどういった理由で彼らは降板しているのでしょうか。意外な理由で降板したスターたちのまとめです。

『シカゴ・ファイア』モニカ・レイモンド

『シカゴ・ファイア』で救急救命士のドーソン役を演じた、モニカ・レイモンド。

モニカは降板の理由について、「6年の出演契約が終了に近づいて、むしょうに別の役やストーリーを探し求めたくなった。」とシカゴ・トリビューン紙に明かしました。
一方で、何年も安定した仕事に就けたことは素晴らしく、このような機会はとても貴重で特別だとも語り、それでも自分のチャンスを広げるために、リスク覚悟で降板を決断したと話しました。

降板後は俳優業だけでなく、『LAW&ORDER:性犯罪捜査班』に監督として参加するなど、幅広い分野で活躍の場を広げているようです。

『クリミナル・マインド』 ローラ・グラウディーニ

人気ドラマ『クリミナル・マインド』初期を支えたクールな捜査官エルを演じたローラ・グラウディーニの降板理由として伝えられているのは、とても意外な内容です。

彼女は、生まれも育ちもニューヨークだったため、『クリミナル・マインド』の撮影地であるロサンゼルスでの生活にどうしても馴染めなかったからというもの。

そして、降板と同じ時期に妊娠も発覚しており、生まれてくる子どもをニューヨークで育てたいという気持ちもあったことから降板に至ったことが伝えられています。

『SUITS/スーツ』パトリック・J・アダムス

via front-row.jp

 海外ドラマでは主演俳優が降板してしまうことも珍しくありません。
『SUITS/スーツ』シーズン7で降板することが正式に発表されたパトリック・J・アダムスもその1人。
同ドラマでは、ハリー王子との結婚が決まっていたメーガン・マークルも降板し、主要キャスト2名が同時に降板する事態が発生しました。
パトリックは、2016年に結婚した女優のトローヤン・ベリサリオとの長年の遠距離交際をしており、離れて暮らすことにプレッシャーを感じていたことから降板の理由に繋がったことを挙げています。
そして、降板後は家族の時間を持ちたいとも語られていました。
2019年、番組のファイナルシーズンとなるシーズン9の中盤からマイク・ロス役でカムバックを果たし、ファンを喜ばせてくれました。

『BONES』ジョン・フランシス・デイリー

人気ドラマ『BONES』の愛されキャラ、ランス・スイーツ役を演じたジョン・フランシス・デイリー。

俳優として活動するだけでなく、バンド“Dayplayer”のキーボード担当、そして脚本家としても活動していました。

そんなジョンは、俳優としてではなく、徐々に制作サイドを中心として活動していきたいと考えたため降板する結果に。

その後の彼は、映画『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)の企画段階のあらすじや、コメディドラマの脚本などを手掛け、脚本家として活躍しています。

『CSI:科学捜査班』ローレンス・フィッシュバーン

『CSI:科学捜査班』でグリッソムの後任、ラングトン教授を演じていたローレンス・フィッシュバーンの降板理由は、何とも切ない内容です。

“『CSI:科学捜査班』といえばグリッソム!”という印象をもつファンは多く、ラングトン教授の存在はファンになかなか受け入れられずにいました。
さらに、ラングトン教授に代わってから同ドラマの視聴率は落ち込み、彼の契約更新について制作サイドからも難色を示されるように。

長年ドラマのファンだったローレンス・フィッシュバーンは“グリッソムの人気を再認識した。降板は仕方がない”と潔く退くこととなりました。

タイトルとURLをコピーしました