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【ネットフリックス】最も恐ろしい殺人鬼たちが出てくる海外ドラマ 10選

STUNNER編集部
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世界各地で犯罪史にその名を残す連続殺人犯たち。その恐ろしい犯行、不可解な動機、逮捕されてからの様子まで、常にその恐怖ゆえに人々の注目を集めてきた彼らを題材にしたネットフリックスの海外ドラマを、海外レビューサイト「IMDb」の星の数と合わせて10作品ご紹介します。

10.キャッチング・キラーズ:連続殺人犯を追いつめた刑事たち(2021-)-7.1

つねに一歩先を行く連続殺人犯を捕まえるべく、不眠不休で働く捜査官たちの徹底的な捜査の実情に迫ったドキュメンタリー番組『キャッチング・キラーズ:連続殺人犯を追いつめた刑事たち』。

アイリーン・ウォーノス、ハッピーフェイスキラー、BTKをはじめとする悪名高い連続殺人犯に焦点を当て、それぞれの事件の裏ではどのような捜査が行われ、悪人を捕まえるために果てしなく働く捜査官たちの私生活にどのような影響を与えてしまうのか…といった新たな切り口で描かれています。

9.コンフェッション・キラー:疑惑の自供(2019)-7.4

80年代、全米で200人以上の殺害を自供して一躍時の人となり、その後自供が嘘であったことが明らかになり、さらに全米の注目を集めることとなったヘンリー・リー・ルーカス。

実録ドラマである『コンフェッション・キラー:疑惑の自供』では、彼が虚偽の自白をするまでの経緯に迫り、その行動の裏にあった理由を検証していきます。

この事件に関わった多くの警察やメディア関係者へのインタビューも収録されており、事件の裏側を知りたい人におすすめの番組です。

8.ナイト・ストーカー:シリアルキラー捜査録(2021)-7.5

家に押し入り、寝ている男性を殺害し、女性や子供には性的暴行を加える…という恐ろしい所業から「ナイト・ストーカー」の名で知られたリチャード・ラミレス。

そんな彼の事件を担当した刑事の視点から、犯人の特定から逮捕に至るまでの追跡を描いたのが、このドキュメンタリー作品『ナイト・ストーカー:シリアルキラー捜査録』です。

罪状として挙げられるだけでも13人を殺害し、おそらくそれ以外にも暴行や殺人未遂など複数の罪に問われていたにも関わらず、法廷に現れたときのその容姿に心惹かれる女性は後を絶たず、獄中でファンレターを受け取り、結婚までしてしまったというエピソードも含めて、きわめて有名な連続殺人犯です。

7.ザ・サーペント(2021)-7.6

1970年代のタイに実在した連続殺人犯チャールズ・ソブラジを題材にしたイギリスの犯罪ドラマ『ザ・サーペント』。

バンコクをバックパックで旅する若者や、東洋の空気に惹かれた団体観光客らを相手に麻薬を売りさばき、パスポートや身分証明書を盗み、犯罪が露呈したら相手を殺害する…という手口で何人もの人を手にかけました。

タイでオランダ人観光客のカップルの死体が発見され、オランダ大使館が捜査に乗り出すまで、彼とその恋人は盗んだ宝石を売りさばきながら悠々自適な生活をしていた、という驚愕の事件のすべてをドラマチックに描いています。

6.殺人鬼との対話:テッド・バンディの場合(2019)-7.7

実在の連続殺人犯テッド・バンディの真実に迫ったドキュメンタリー番組『殺人鬼との対話:テッド・バンディの場合』。

テッド・バンディ自身へのインタビュー映像に加えて、彼の家族や友人、警察、生存する被害者への何時間分にも及ぶインタビューをまとめたもので、わずか4エピソードの中に、彼の人生、犯罪、逮捕、逃亡、そして死…アメリカ犯罪史に名を残す彼の、そのすべてが描かれています。

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