- 第30位:八日目の蝉 2011年
- 第29位:ALWAYS 三丁目の夕日 2005年
- 第28位:ゴースト/ニューヨークの幻 1990年
- 第27位:素晴らしき哉、人生! 1946年
- 第26位:しあわせの隠れ場所 2009年
- 第25位:私の中のあなた 2009年
- 第24位:湯を沸かすほどの熱い愛 2016年
- 第23位:いま、会いにゆきます 2004年
- 第22位:チョコレートドーナツ 2014年
- 第21位:ライフ・イズ・ビューティフル 1997年
- 第20位:君の膵臓をたべたい 2017年
- 第19位:きっと、うまくいく 2009年
- 第18位:最強のふたり 2011年
- 第17位:アバウト・タイム 愛おしい時間について 2013年
- 第16位:この世界の片隅に 2016年
- 第15位:アイ・アム・サム 2001年
- 第14位:北京ヴァイオリン 2002年
- 第13位:マイ・フレンド・メモリー 1998年
- 第12位:レナードの朝 1990年
- 第11位:おくりびと 2008年
- 第10位:ライオン・キング 1994年
- 第9位:天使のくれた時間 2000年
- 第8位:LION 〜25年目のただいま〜 2016年
- 第7位:きみに読む物語 2004年
- 第6位:グリーンマイル 1999年
- 第5位:フォレスト・ガンプ/一期一会 1994年
- 第4位:僕のワンダフル・ライフ 2017年
- 第3位:グッド・ウィル・ハンティング 1997年
- 第2位:ショーシャンクの空に 1994年
- 第1位:ワンダー 君は太陽 2017年
第5位:フォレスト・ガンプ/一期一会 1994年
監督はロバート・ゼメキス、主演はトム・ハンクス。
人より知能指数は劣るが、純真な心をもち、周囲の人々の協力を受けながら数々の成功を収めていく主人公の人生を描いた心温まるヒューマンドラマ。
第67回アカデミー賞作品賞、第52回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門作品賞を授賞しています。
第4位:僕のワンダフル・ライフ 2017年
最愛の飼い主と再び巡り合うため、50年で3回も生まれ変わった犬と人間の深い愛情を描くヒューマンドラマ。
だめだ…このストーリー紹介だけで泣きそう。
犬の映画は「南極物語」から涙なしでは観られませんが、本作は深い感動で良い涙を流せます。
2019年には続編「僕のワンダフル・ジャーニー」も公開され、こちらも高い評価を得ています。
第3位:グッド・ウィル・ハンティング 1997年
1997年に公開、当時まだ無名だったマット・デイモンが執筆した脚本に高い評価が集まり、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞脚本賞を受賞。
大きな話題となった「グッド・ウィル・ハンティング」。
2人が湖のほとりで話をするシーンは何十回観たかわかりません。
ロビン・ウィリアムズが良すぎる…
もう見られないと思うとよけい涙。
第2位:ショーシャンクの空に 1994年
スティーブン・キング原作、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマンが出演する不朽の名作。
冤罪によって投獄された主人公が、腐敗した刑務所の中でも希望を捨てずに生き抜いていくヒューマン・ドラマ。
映画史に残る感動的なラストシーンは何度でも見返したくなります。
誰もが納得の上位ランクですが、今回はあえて2位にしてみました…
そして1位は
第1位:ワンダー 君は太陽 2017年
生まれつきの障害によって人とは異なる顔を持つ少年が、小学校5年生になって初めて学校へ通い、さまざまな困難に立ち向かいながらも成長していく姿を描く。
全世界で800万部を超えるベストセラー小説を映画化。
『ルーム』で注目を集めた子役ジェイコブ・トレンブレイが主役を務めています。
個人的に2018年(プライベートも含めて)一番泣いたのはこの映画を観たときでした。
オギーのストーリーはもちろん、彼を支える優しいお姉ちゃんのストーリーに心打たれます。