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感動で思いっきり泣ける!おすすめ映画ランキング TOP30【2024年】

STUNNER編集部
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泣ける映画っていいですよね。同じく泣ける映画が好きという皆様におすすめしたい作品をご紹介します。今回はレーティングは無視して、たとえ評価がいまいちでも自分的には泣けた作品をピックしました。あくまで個人的な趣向のランキングなので、ご了承ください。

第25位:私の中のあなた 2009年

ジョディ・ピコーのベストセラー小説を原作を、「きみに読む物語」のニック・カサヴェテス監督が映像化。

白血病の姉のドナーとして遺伝子操作によって生まれた妹が、両親を提訴するという姿を通し、家族の在り方や強い家族愛を描きだしていく。
母親役にキャメロン・ディアス、妹役にアビゲイル・ブレスリン。

第24位:湯を沸かすほどの熱い愛 2016年

がんで余命2か月を宣告されたヒロインが、最後の4つの願い事をかなえようと奮闘し、家族がより強い絆で結ばれていくさまを描く。

人生の喜怒哀楽を詰め込んだストーリーに引き込まれます。
すべてを包み込む優しさと強さを持つ母親役を宮沢りえが、夫をオダギリジョー、娘を杉咲花が演じる。

第23位:いま、会いにゆきます 2004年

市川拓司のベストセラー小説を、竹内結子&中村獅童共演で映画化。

死んだはずの妻と再会し、奇妙な共同生活を送ることになる夫と息子の奇跡の6週間をつづった感動のファンタジー。

シンプルでまっすぐな家族愛に目頭が熱くなる。
監督は「ビューティフルライフ」や「GOOD LUCK!!」など数々のヒットドラマを手掛けた土井裕泰。

第22位:チョコレートドーナツ 2014年

1970年代のアメリカの実話をもとに、母親に育児放棄されたダウン症の少年を育てたゲイカップルの姿を描いたヒューマンドラマ。

ゲイであるがための法の壁や周囲の偏見に苦しめられながらも、少年を守るために奔走する主人公たちの姿が胸を打ちます。
主演はTVシリーズ「グッドワイフ」のアラン・カミングと、ギャレット・ディラハント。

第21位:ライフ・イズ・ビューティフル 1997年

ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演。
第二次世界大戦中、ナチスによるユダヤ人迫害(ホロコースト)から幼い息子を守ろうとする父親を描いたイタリア映画。
ホロコーストという重い題材を、笑いあり、涙ありのイタリアらしい演出で描いています。

第71回米国アカデミー賞で作品賞ほか7部門にノミネートされ、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞を受賞。
世界中で高い評価を得た名作です。

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