【世界でたったの2パーセント!】ハリウッドの”生まれつき”赤毛セレブたち
世界で2%以下と言われるほど、生まれつき赤毛の人はとても珍しいです。ハリウッドには赤毛のセレブが多いように思われますが、その多くは地毛ではなく染めています。では、地毛が赤毛のセレブって誰?今回は、生まれつき赤毛のハリウッドセレブ10人をご紹介します!
ハリウッドを代表する赤毛のイメージがある女優といえばエマ・ストーン。
明るい髪の毛は彼女のトレードマークですね。
しかし彼女の髪の色は、地毛ではないってご存知ですか?
via front-row.jp
実は、世界で2%も満たないと言われるほど、生まれつき赤毛の人は極めてレアな存在です。
ちなみにスコットランドとアイルランドでは約10%の人が自然な赤毛で、世界で最も生まれつきの赤毛の人が多い地域です。
ハリウッドには赤い髪の毛がトレードマークのセレブが多いように思えますが、実際、生まれつき赤毛の人はとても少ないのです。
そこで今回は、世界的にも稀な生まれつき赤毛のハリウッドセレブをご紹介します!
ニコール・キッドマン
insider.com
(左:1989年 右:2019年)
ニコール・キッドマンは金髪ストレートのイメージが強いですが、実は赤毛でカールしています。
ベネディクト・カンバーバッチ
insider.com
(左:2005年 右:2013年)
ベネディクト・カンバーバッチは、もともと赤毛ですが、「シャーロック」と「ドクター・ストレンジ」のために暗く染めています。
ローラ・プレポン
(左:2001年 右:2015年)
「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のために何年も髪を黒く染めていたローラ・プレポン。
その前の「ホームタウン 〜僕らの再会〜」に出演時は金髪だったこともあります。
imdb.com
マイケル・ファスベンダー
(左:2019年 右:2012年)
『HUNGER/ハンガー』や『それでも夜は明ける』で知られるマイケル・ファスベンダーは自身の赤毛を気に入っているそう。
ただ、作品のために頻繁に色を染めています。
セス・グリーン
(左:2006年 右:2003年)
生まれつき赤毛のセス・グリーン。
「バフィー〜恋する十字架〜」に出演している間に、髪色はもともとの赤から茶色、黒などの色に変化しました。