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【あの人は今】ドラマ『シカゴ・ファイア』を降板したキャストたちの現在

STUNNER編集部
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米NBCで2012年から放送が始まり、日本でも人気シリーズとなった「シカゴ・ファイア」。これまでに番組を卒業したキャストたちは、現在どうしているのでしょうか。

 

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『シカゴ・ファイア』シーズン1から救急救命士のドーソン役を演じていた、モニカ・レイマンド。
シーズン6で降板することが伝えられ、ファンの間に衝撃が走りました。

2018年モニカは、番組の放送局NBCの女性監督を支援するプロジェクト “Female Forward” のファイナリストに選ばれ、『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』で監督の1人を務めることが決定。
実は、名門ジュリアード音楽院の卒業生であり、短編映画『Tanya』で監督経験もあるモニカ。今後は役者以外でも、幅広く活躍する姿を見せてくれるでしょう。

2020年からは、米ケーブル局Starzのクライムドラマ『ハイタウン』で主演をつとめ、シーズン2への更新も決まり出演しました。

2022年に映画『Bros』にTina役で出演しています。

ユーリ・サルダロフ(ブライアン・“オーチス”・ズヴァナチェック役)

 

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『シカゴ・ファイア』シーズン1~7まで、51分署の愛されキャラ‟オーチス”役を演じてきたユーリ・サルダロフ。

2019年に番組を去ることになったユーリは、翌年アーロン・ポール主演の映画『Adam (原題)』に出演。
ブリット・バートン主演のロマコメ映画『Amy and Peter Are Getting Divorced (原題)』にも出演しました。

2022年にドラマ『ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?』にゲストとしてトレバー・グリン役として、2023年にもドラマ『FBI:インターナショナル』にセルゲイ・ディアチェンコ役で出演し、活躍を続けています。

テリー・リーヴス(ハリー・トーマス役)

シーズン1でマシュー・ケイシーの恋人役として登場し、結婚寸前まで行きながらもお互いの職業、考え方の違いから上手くいかない関係に悩む役を演じました。

番組降板後は、「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」、「スキャンダル」、「キャッスル」、「グレイズ・アナトミー」などにゲスト出演。

2019年にドラマ『パニッシャー』にマレーナ・オリン役で出演し、2021年にはドラマ『LUCIFER/ルシファー』にオブライエン役で出演するなど、まだまだ活躍の幅を広げています。

ローレン・ジャーマン(レズリー・シェイ役)

 

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シーズン1、2で救急救命士のシェイを演じた、ローレン・ジャーマン。

2014年に番組を降板後は、2016年にドラマ『LUCIFER/ルシファー』でヒロインの殺人課刑事クロエ・デッカー役に抜擢されました。
『LUCIFER/ルシファー』はシーズン3をもって放送局FOXにキャンセルされたものの、ファンの救済運動によってNetflixで復活。
2021年のシーズン6で完結するまで、出演を続けました。

2017年7月には『シカゴ P.D.』リンジー役のソフィア・ブッシュも加え、モニカと3人でミニ同窓会をする写真もアップ。
シカゴ・シリーズのファンにはたまらないショットですね。

Reunited 🎯

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