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【あの人は今】ドラマ『シカゴ・ファイア』を降板したキャストたちの現在

STUNNER編集部
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米NBCで2012年から放送が始まり、日本でも人気シリーズとなった「シカゴ・ファイア」。これまでに番組を卒業したキャストたちは、現在どうしているのでしょうか。

 

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『シカゴ・ファイア』シーズン1〜4で51分署の訓練生ピーター・ミルズを演じた、チャーリー・バーネット。

2015年に番組を去った後は、2016年『Secrets and Lies 』シーズン2にメインキャストとして出演。
2017には人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5にゲスト出演しました。

2019年には『ARROW/アロー』シーズン8、『ロシアン・ドール: 謎のタイムループ』、『YOU ー君がすべてー』シーズン2など複数の人気ドラマに登場。

『スペシャル 理想の人生』シーズン2へ出演し、TV界ではすっかりお馴染みの顔になりました。

2020年に映画『私の人生、代役に頼んでみた』にサイモン役で登場し、2021年にドラマ『Ordinary Joe』に出演、さらに2024年にはドラマ『The Acolyte』にも出演予定など、これからも活躍が期待できそうです。

ドーラ・マディソン(”チリ” ジェシカ・チルトン役)

『シカゴ・ファイア』シーズン3&4で救急救命士のチリを演じた、ドーラ・マディソン。

降板後は2017年にコメディドラマ『What Would Diplo Do?』に出演し、2019年にはスプラッター映画『BLISS』で主演を務めました。

その他、米Huluのホラーアンソロジーシリーズ『Into The Dark』、2020年リリースの映画『VETERAN ヴェテラン』、『Lapsis』などに出演するも、目立った活躍が無い状況が続いていましたが、2022年にホラー映画『Christmas Bloody Christmas』にLahna役で出演し、再び活躍の兆しをみせています。

スティーブン・R・マックイーン(ジミー・ボレッリ役)

 

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『シカゴ・ファイア』シーズン4&5で訓練生のジミー役を演じた、スティーブン・R・マックイーン。

降板後の1作目は、2018年のテレビ映画『Home by Spring』。
2作目は、自身が『ヴァンパイア・ダイアリーズ』で6シーズンに渡り演じたジェレミー役で、スピンオフ『Legacies/レガシーズ』第1話へゲスト出演しました。

直近の出演作は、2020年の映画『The Warrant』のみとなっています。

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