- 第50位:ベイマックス 2014年
- 第49位:ボックストロール 2014年
- 第48位:サマーウォーズ 2009年
- 第47位:シュガー・ラッシュ 2012年
- 第46位:映画 聲の形 2016年
- 第45位:紅の豚 1992年
- 第44位:メアリー&マックス 2011年
- 第43位:さよならの朝に約束の花をかざろう 2018年
- 第42位:リズと青い鳥 2018年
- 第41位:リトル・マーメイド 1989年
- 第40位:耳をすませば 1995年
- 第39位:ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ! 1993年
- 第38位:ラーヤと龍の王国 2021年
- 第37位:アキラ AKIRA 1988年
- 第36位:君の名は。 2016年
- 第35位:JUNK HEAD 2017年
- 第34位:ミッチェル家とマシンの反乱 2021年
- 第33位:モンスターズ・インク 2001年
- 第32位:時をかける少女 2006年
- 第31位:インクレディブル・ファミリー 2018年
- 第30位:トイ・ストーリー 1995年
- 第29位:プロメア 2019年
- 第28位:塔の上のラプンツェル 2010年
- 第27位:パーフェクトブルー 1998年
- 第26位:ソウルフル・ワールド 2020年
- 第25位:SING/シング:ネクストステージ 2022年
- 第24位:千と千尋の神隠し 2001年
- 第23位:魔女の宅急便 1989年
- 第22位:もののけ姫 1997年
- 第21位:映画大好きポンポさん 2021年
- 第20位:怪盗クイーンはサーカスがお好き 2022年
- 第19位:かがみの孤城 2022年
- 第18位:となりのトトロ 1988年
- 第17位:美女と野獣 1991年
- 第16位:アイアン・ジャイアント 1999年
- 第15位:ズートピア 2016年
- 第14位:トゥルーノース 2020年
- 第13位:この世界の片隅に 2016年
- 第12位:アラジン 1992年
- 第11位:風の谷のナウシカ 1984年
- 第10位:同級生 2016年
- 第9位:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年
- 第8位:四畳半タイムマシンブルース 2022年
- 第7位:ヒックとドラゴン 2010年
- 第6位:リメンバー・ミー 2017年
- 第5位:スパイダーマン:スパイダーバース 2018年
- 第4位:天空の城ラピュタ 1986年
- 第3位:トイ・ストーリー3 2010年
- 第2位:ルパン三世 カリオストロの城 1979年
- 第1位:THE FIRST SLAM DUNK 2022年
第5位:スパイダーマン:スパイダーバース 2018年
人気シリーズ初の劇場版アニメーション作品。クモに噛まれて特殊な力を手に入れた中学生のマイルスが、ピーター・パーカーの指導によって成長していく姿を描く。
異なる次元で別々に活躍していたスパイダーマンたちが、一堂に会するのはファンならずとも必見です。
第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞しました。
圧倒的な映像センス、クリエイティブへのこだわりがすごい。
平均レーティング 4.2
第4位:天空の城ラピュタ 1986年
スウィフトの「ガリバー旅行記」に登場する天空の島ラピュタを題材に、宮崎駿が監督、脚本を手掛けた劇場アニメーション。
監督である宮崎が小学校時代に考えていた架空の作品が骨子となっており、原作となるマンガや小説は存在しません。
現状は高い評価を受けている本作ですが、公開時の興行収入は5.8億円と振るわず、これはジブリのワースト記録です。
地上波でもいまだに鉄板コンテンツとして放送されていて、たびたび「バルス!」がTwitterトレンドに出現しますね。
何度でも見返したい作品です。
平均レーティング 4.22
第3位:トイ・ストーリー3 2010年
カウボーイ人形ウッディたちの活躍を描き、世界中で大ヒットを記録した人気CGアニメの第3弾。
ご主人様であるアンディの元を離れることになったおもちゃたちの友情を感動的につづる。
カウボーイ人形のウッディたちが織り成す、おもちゃの世界を描いて世界中で大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズの第3弾作品。
持ち主のアンディの元を去っていくおもちゃたちの友情を、感動的かつダイナミックに描き出す。
前2作の監督だったジョン・ラセターが製作に携わり、メガホンを取るのは『ファインディング・ニモ』『モンスターズ・インク』の共同監督、リー・アンクリッチ。おもちゃたちが繰り広げるアクション満載の冒険に胸が躍る。
平均レーティング 4.24
第2位:ルパン三世 カリオストロの城 1979年
ヨーロッパの小国、カリオストロ広告の秘密をルパン三世が暴いていく劇場用映画。宮崎駿監督の劇場初監督作品として知られています。
ヒロイン・クラリスの声を演じるのは「風の谷のナウシカ」でナウシカを担当した島本須美。
本リストの中でも最も古い1979年製作ですが、見事2位にランクインしました。
近年になってからもデジタルリマスター版、MX4D版が公開されるなど、ファンからの支持が根強い作品です。
平均レーティング 4.25
第1位:THE FIRST SLAM DUNK 2022年
1990年から96年まで「週刊少年ジャンプ」で連載され、現在に至るまで絶大な人気を誇る名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を新たにアニメーション映画化。
原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ、高校バスケ部を舞台に選手たちの成長を描き出す。
湘北高校バスケ部メンバーの声優には、宮城リョータ役に「ブルーロック」の仲村宗悟、三井寿役に「ガンダムビルドダイバーズ」の笠間淳、流川楓役に「ヒプノシスマイク」の神尾晋一郎、桜木花道役に「ドラえもん」の木村昴、赤木剛憲役に「僕のヒーローアカデミア」の三宅健太を起用。
2022年12月3日の公開から23年8月31日の終映まで約9カ月間のロングラン上映となり、興行収入は国内歴代13位となる157億円を突破する大ヒット作となった。
平均レーティング 4.3