- 第25位:チェイサー 2008年
- 第24位:はちどり 2018年
- 第23位:新感染 ファイナル・エクスプレス 2016年
- 第22位:トガニ 幼き瞳の告発 2011年
- 第21位:ビューティー・インサイド 2016年
- 第20位:マルモイ ことばあつめ 2019年
- 第19位:国際市場で逢いましょう 2014年
- 第18位:悪人伝 2019年
- 第17位:アジョシ 2010年
- 第16位:息もできない 2008年
- 第15位:チャンス商会 初恋を探して 2015年
- 第14位:工作 黒金星と呼ばれた男 2018年
- 第13位:無垢なる証人 2019年
- 第12位:サニー 永遠の仲間たち 2011年
- 第11位:ただ君だけ 2011年
- 第10位:モガディシュ 脱出までの14日間 2022年
- 第9位:パラサイト 半地下の家族 2019年
- 第8位:あの日、兄貴が灯した光 2016年
- 第7位:スウィング・キッズ 2020年
- 第6位:ソウォン 願い 2013年
- 第5位:1987、ある闘いの真実 2017年
- 第4位:7番房の奇跡 2014年
- 第3位:タクシー運転手 約束は海を越えて 2017年
- 第2位:新しき世界 2013年
- 第1位:オアシス 2002年
第20位:マルモイ ことばあつめ 2019年
1940年代の日本統治下、母国語の仕様を禁じられた朝鮮半島を舞台に、母国語の辞書を作るために全国の言葉、方言を集めた「マルモイ(ことばあつめ)作戦」の史実を基にしたドラマ。
窃盗などで生計を立てていた主人公が、辞書作りを通じて自分の母国の言葉の大切さに気付いていく姿を描く。
出演は「犯罪都市」のユン・ゲサン、「1987、ある闘いの真実」のユ・へジン。
「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本を担当したオム・ユナの初監督作品。
平均レーティング 3.99
第19位:国際市場で逢いましょう 2014年
前作「TSUNAMI ツナミ」で大ヒットを飛ばしたユン・ジェギュンがメガホンをとり、韓国で観客動員数1410万人を記録した大ヒット作。
朝鮮戦争やベトナム戦争などの動乱の時代に翻弄されながら、家族のために必死に生き抜く男の生涯を感動的に描く。
主演は「新しき世界」のファン・ジョンミン、共演に「LOST」で知られるキム・ユンジン、「パパロッティ」のオ・ダルス、東方神起のユンホ。
平均レーティング 4
第18位:悪人伝 2019年
「新感染 ファイナル・エクスプレス」でブレイクしたマ・ドンソク主演のバイオレンス・アクション。
何者かに襲われて重傷を負い、奇跡的に一命をとりとめたヤクザの組長が、事件の捜査にあたる刑事と協力して犯人を追い詰めていく姿を描く。
監督、脚本を務めるのはイ・ウォンテ。
共演に「ノーザン・リミット・ライン 南北海戦」のキム・ムヨル、「犯罪都市」でマ・ドンソクと共演したキム・ソンギュ。
平均レーティング 4.01
第17位:アジョシ 2010年
心に闇を抱えながら生きる元特殊部隊の男が、たった一人心を許していた少女を救うために闘いに挑むサスペンスアクション。
「母なる証明」のウォンビンが主演を務め、鍛え上げられた肉体で果敢なアクションシーンを見せます。
少女役は『冬の小鳥』で絶賛された子役キム・セロンが
韓国で630万人を動員し、2010年の興行成績NO.1のヒットとなりました。
平均レーティング 4.01
第16位:息もできない 2008年
冷酷で粗暴な”愛を知らない男”と、心の傷を隠しながら生きる”愛を夢見る”女子高生の運命的な出会いを描く純愛ドラマ。
ヤン・イクチュンが自ら監督と主演を務める。
ヒロイン役にキム・コッピ。
第10回東京フィルメックスで最優秀作品賞と観客賞をダブル受賞しました。
平均レーティング 4.03