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映画ファンにおすすめしたい面白い海外ドラマ 歴代ランキング TOP26

STUNNER編集部
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ふだん映画は観るけど海外ドラマはあまり観たことない、という方にぜひ観ていただきたいタイトルをランキング形式でご紹介します。 これらのタイトルを制覇したら、すでにコアな海外ドラマファンになってるかも。

第15位:マインドハンター 2017年

1970年代を舞台に、FBI行動科学課の特別捜査官がシリアルキラーたちを研究し、事件の真相に挑むクライムドラマ。
「セブン」や「ファイト・クラブ」ほかヒットメイカーのデヴィッド・フィンチャーが監督を務める。

実話をベースに描かれており、デビッド・バーコウィッツ、デニス・レイダー、チャールズ・マンソンなど、アメリカ犯罪史上に名を刻むシリアルキラーたちが登場します。

同じテーマですが「ハンニバル」のような残虐なシーンは登場せず、それでも視聴者を引き付けるストーリー展開は、さすがフィンチャー監督と唸らされます。

IMDB Rating 8.6

第14位:マンダロリアン  2019年

映画「スター・ウォーズ」シリーズ初のドラマ作品。

「ジェダイの帰還」から5年後、「フォースの覚醒」から25年前の世界を舞台に、孤独なマンダロリアンのガンファイターを描く。

当然スターウォーズファン必見のドラマで、シーズン1は厳しいファンの目にこたえて高い評価を受けました。

ディズニーの配信サービス「Disney+」で視聴することができます。

第13位:ピーキー・ブラインダーズ 2013年

第一次世界大戦直後のイギリスを舞台に、実在したギャンググループ「ピーキー・ブラインダーズ」を題材としたテレビシリーズ。
キリアン・マーフィー演じるトーマス・シェルビーが、様々な組織と渡り合いながらバーミンガムで成り上がっていく姿を描く。

スタイリッシュな映像と音楽、現代にも通じるテーマで高い評価を得ました。
英国では本作の影響で、1920年代のファッションや髪形をまねる若者が続出したそうです。

「ゴッドファーザー」や「グッドフェローズ」が好きな映画ファンの方は必見です。

IMDB Rating 8.7

第12位:ザ・ボーイズ 2019年

超能力を持つヒーローたちが至る所に存在し、民間企業ヴォート社で雇用され活躍している世界。
欲と名声に取りつかれ、腐敗したスーパーヒーローたちに、超能力を持たない人間たちが挑む姿を描く。

設定が斬新ですよね。
マーベルやDCが好きという映画ファンの方にぜひ観ていただきたい1本。
シーズン2まで配信されていますが、シーズンは各8話ですので、短くて見やすいのもおすすめポイントです。

こんなヒーローだったら嫌ですね…

IMDB Rating 8.7

第11位:Dark 2017年

最初に書いておきますと、これは観る人を選ぶドラマです。
映画ファンの中でも難解なストーリー展開、例えば「メメント」などを好む方は、ずばっとはまると思います。

ドイツの小さな田舎町で起きた子どもの失踪事件をきっかけに、次々と4つの家族の過去が暴かれ、壮大な謎が解き明かされていきます。
時代を行き来するタイムスリップもののため、同じ人物でも似ていますが異なるキャストが演じており複雑に感じます。

ただ一度理解できてしまうと、その秀逸なストーリー展開にうなること間違いなし。
タイムスリップものとしては最高のクオリティと考える批評家の方もいるようです。
あなたはこのハイクオリティドラマ、理解できますか?

IMDB Rating 8.7

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