- 最新の注目作は?
- 第26位:アメリカン・ホラー・ストーリー 2011年
- 第25位:ジ・アメリカンズ 2013年
- 第24位:ペーパー・ハウス 2017年
- 第23位:オザークへようこそ 2017年
- 第22位:POSE/ポーズ 2018年
- 第21位:ハンドメイズ・テイル/侍女の物語 2017年
- 第20位:Taboo 2017年
- 第19位:アメリカン・クライム・ストーリー 2016年
- 第18位:ハンニバル 2013年
- 第17位:刑事ジョン・ルーサー 2010年
- 第16位:ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス 2018年
- 第15位:マインドハンター 2017年
- 第14位:マンダロリアン 2019年
- 第13位:ピーキー・ブラインダーズ 2013年
- 第12位:ザ・ボーイズ 2019年
- 第11位:Dark 2017年
- 第10位:THIS IS US 2016年
- 第9位:ウエストワールド 2016年
- 第8位:ナルコス 2015年
- 第7位:ブラック・ミラー 2011年
- 第6位:ストレンジャー・シングス 未知の世界 2016年
- 第5位:ファーゴ 2014年
- 第4位:トゥルー・ディテクティブ 2014年
- 第3位:SHERLOCK/シャーロック 2010年
- 第2位:ゲーム・オブ・スローンズ 2015年
- 第1位:チェルノブイリ 2019年
第5位:ファーゴ 2014年
アカデミー賞映画「ファーゴ」をコーエン兄弟が自らの手でドラマ化。
映画の世界観をそのままに、全く新たなオリジナルストーリーとしてシリーズ化しています。
シーズンごとに設定や時代や配役の異なるアンソロジー形式となっており、たとえばシーズン1は映画の10年後ですが、シーズン2は映画の17年前となっています。
映画同様の高いクオリティをたっぷり楽しめる作品です。
IMDB Rating 8.9
第4位:トゥルー・ディテクティブ 2014年
マシュー・マコノヒー x ウディ・ハレルソンという映画ファン納得のキャスティング。
17年にわたる未解決殺人事件に挑む二人の刑事の物語を、圧倒的なクオリティで綿密に描いています。
まるで1本の映画を観ているような充実感ある作品ですね。
シーズンごとに完結するアンソロジーストーリーなので、シーズン1全8話を観れば完結します。
残念ながらキャストもストーリーもがらりと変わるシーズン2の評価はいまいちですが、シーズン1は間違いなく映画ファンにおすすめできる1本です。
IMDB Rating 9
第3位:SHERLOCK/シャーロック 2010年
あのシャーロック・ホームズが舞台を21世紀のイギリスに置き換え、スマートフォンやインターネットといった最新機器を駆使して事件を解決する!
日本はもちろん、全世界で熱狂的なファンを生み出した大ヒットシリーズなので、さすがにこれは観たことがある、という映画ファンも多いかも。
ベネディクト・カンバーバッチはこのドラマで大ブレイクし、アベンジャーズに。ワトソンを演じるマーティン・フリーマンの人気も不動のものとなりました。
IMDB Rating 9.1
第2位:ゲーム・オブ・スローンズ 2015年
ドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、七国争覇をめぐって多くの登場人物が入り乱れるスケールの大きな群像劇。
製作費は1話6億円以上とも言われており、映画顔負けですね。
キャスト陣はこの作品をきっかけにブレイクした人が多く、エミリア・クラーク(ターミネーター:新起動/ジェニシス)やソフィー・ターナー(X-MEN: ダーク・フェニックス)、ジェイソン・モモア(アクアマン)など今となってはとっても豪華メンバーに感じます。
ひとつ欠点があるとするとシリーズが長いこと。8シーズン67エピソードの大長編なので、2時間で完結する映画に慣れている方は覚悟が必要かも?
IMDB Rating 9.3
第1位:チェルノブイリ 2019年
今から30年以上前の1986年、旧ソビエト連邦で起こったチェルノブイリ原発事故。
この人類史上最悪の事故を事実をベースに徹底したリアリズムで映像化。
事故発生時の様子やその隠ぺいをはかる国家、人々への影響などを描く。
全5回と短いシリーズで完結するので、映画ファンにはうってつけ。
知名度は低いものの、ヨーロッパから実力派俳優が集結しており、映像、演技、ストーリーのすべてがトップクラスの作品です。
2019年エミー賞ではリミテッドシリーズ部門で、作品賞を含む全10部門で受賞。
この最高峰の海外ドラマをぜひお楽しみください。
IMDB Rating 9.4