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映画ファンにおすすめしたい面白い海外ドラマ 歴代ランキング TOP26

STUNNER編集部
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ふだん映画は観るけど海外ドラマはあまり観たことない、という方にぜひ観ていただきたいタイトルをランキング形式でご紹介します。 これらのタイトルを制覇したら、すでにコアな海外ドラマファンになってるかも。

第5位:ファーゴ 2014年

アカデミー賞映画「ファーゴ」をコーエン兄弟が自らの手でドラマ化。
映画の世界観をそのままに、全く新たなオリジナルストーリーとしてシリーズ化しています。

シーズンごとに設定や時代や配役の異なるアンソロジー形式となっており、たとえばシーズン1は映画の10年後ですが、シーズン2は映画の17年前となっています。

映画同様の高いクオリティをたっぷり楽しめる作品です。

IMDB Rating 8.9

第4位:トゥルー・ディテクティブ 2014年

マシュー・マコノヒー x ウディ・ハレルソンという映画ファン納得のキャスティング。
17年にわたる未解決殺人事件に挑む二人の刑事の物語を、圧倒的なクオリティで綿密に描いています。

まるで1本の映画を観ているような充実感ある作品ですね。

シーズンごとに完結するアンソロジーストーリーなので、シーズン1全8話を観れば完結します。
残念ながらキャストもストーリーもがらりと変わるシーズン2の評価はいまいちですが、シーズン1は間違いなく映画ファンにおすすめできる1本です。

IMDB Rating 9

第3位:SHERLOCK/シャーロック 2010年

あのシャーロック・ホームズが舞台を21世紀のイギリスに置き換え、スマートフォンやインターネットといった最新機器を駆使して事件を解決する!

日本はもちろん、全世界で熱狂的なファンを生み出した大ヒットシリーズなので、さすがにこれは観たことがある、という映画ファンも多いかも。

ベネディクト・カンバーバッチはこのドラマで大ブレイクし、アベンジャーズに。ワトソンを演じるマーティン・フリーマンの人気も不動のものとなりました。

IMDB Rating 9.1

第2位:ゲーム・オブ・スローンズ 2015年

ドラゴンや魔法が存在する架空の世界において、七国争覇をめぐって多くの登場人物が入り乱れるスケールの大きな群像劇。
製作費は1話6億円以上とも言われており、映画顔負けですね。

キャスト陣はこの作品をきっかけにブレイクした人が多く、エミリア・クラーク(ターミネーター:新起動/ジェニシス)やソフィー・ターナー(X-MEN: ダーク・フェニックス)、ジェイソン・モモア(アクアマン)など今となってはとっても豪華メンバーに感じます。

ひとつ欠点があるとするとシリーズが長いこと。8シーズン67エピソードの大長編なので、2時間で完結する映画に慣れている方は覚悟が必要かも?

IMDB Rating 9.3

第1位:チェルノブイリ 2019年

今から30年以上前の1986年、旧ソビエト連邦で起こったチェルノブイリ原発事故。
この人類史上最悪の事故を事実をベースに徹底したリアリズムで映像化。
事故発生時の様子やその隠ぺいをはかる国家、人々への影響などを描く。

全5回と短いシリーズで完結するので、映画ファンにはうってつけ。
知名度は低いものの、ヨーロッパから実力派俳優が集結しており、映像、演技、ストーリーのすべてがトップクラスの作品です。

2019年エミー賞ではリミテッドシリーズ部門で、作品賞を含む全10部門で受賞。
この最高峰の海外ドラマをぜひお楽しみください。

IMDB Rating 9.4

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