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【2022年】おすすめ サスペンス邦画 歴代ランキング TOP25

STUNNER編集部
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映画ファンからとても人気のあるジャンルの1つ”サスペンス”。ドキドキハラハラする作品が”サスペンス”の定義だそうで、"ミステリー"と混同しがちですがちょっと違いますね。 今回はサスペンスジャンルの中で、おすすめできる邦画作品をランキングでご紹介します。

第20位:ユリゴコロ 2017年

沼田まほかるの同名ミステリー小説を「近キョリ恋愛」などの熊澤尚人が映画化。
父親の書斎で見つかった殺人者による手記を発見した青年が、謎に包まれた殺人者の女性と、事件の真相に迫っていく姿を描く。

殺人者であるヒロインを吉高由里子が熱演。
共演に松山ケンイチ、松坂桃李。

平均レーティング 3.59

第19位:重力ピエロ 2009年

人気作家、伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を映画化。
連続放火事件の発生をきっかけに、24年前から現在へとつながる家族の真実が明らかになっていく。

監督は「Laundry」の森淳一。
主演に加瀬亮と岡田将生。

平均レーティング 3.63

第18位:紙の月 2014年

直木賞作家・角田光代の同名小説を「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督が映画化。
銀行で働き平凡な人生を歩んでいた主婦が、若い大学生との出会いをきっかけに運命を狂わせ、やがて巨額の横領事件を起こしていく姿を描く。

年下の恋人に溺れていくヒロインを宮沢りえが熱演。
相手役の大学生を池松壮亮が演じる。

平均レーティング 3.64

第17位:ゴールデンスランバー 2009年

伊坂幸太郎の同名ベストセラー小説を「アヒルと鴨のコインロッカー」や「フィッシュストーリー」の中村義洋監督が映画化。
首相暗殺の濡れ衣を着せられた、宅配ドライバーの決死の逃避行をスリリングに描く。

主演は堺雅人、共演に竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、香川照之、柄本明といった実力派キャストがずらり。

平均レーティング 3.68

第16位:去年の冬、きみと別れ 2018年

芥川賞作家・中村文則の同名小説を映画化したサスペンスドラマ。
ある事件について、ミステリアスな天才カメラマンへの取材を始めた記者が、やがて彼の罠にはまっていく様子を描いていく。
主演は岩田剛典。

カメラマン役に斎藤工、主人公の婚約者を山本美月が好演。

平均レーティング 3.68

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