【子どもと観たい映画】親子で大満足できる！絶対おすすめの映画30選

サマーウォーズ

夏と言えばこの映画かもしれません。

あこがれの夏希先輩にフィアンセ役のバイトを頼まれた主人公の高校生の健二は、何故か仮想空間OZの世界を壊した犯人扱いをされることに。
暴走した人工知能によって人類滅亡の危機に晒されてしまう。
突如訪れた危機に立ち向かうべく、主人公の天才的な数学の能力と陣内家の人たちの協力を描いたひと夏の物語です。

「よろしくお願いします」のセリフは誰もが真似したことがあるのではないのでしょうか。

ラーヤと龍の王国

ディズニーによるファンタジーアニメ作品です。

古代の王国で聖なる龍たちに守られ、人々は平和に暮らしていました。
しかし、邪悪な魔物が現れ、龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったのでした。

500年後、信じる心を失った人々のいる王国は再び襲撃されます。
その中で、聖なる竜の力を宿す「龍の石」を守護する一族の娘・ラーヤは、「最後の龍」と呼ばれる存在の力を蘇らせるために旅に出るのです。

監督は『ベイマックス』なども手掛けたドン・ホールです。

ゴーストバスターズ／アフターライフ

あの人気作『ゴーストバスターズ』のシリーズ第3弾。

少女は母と兄3人に連れられ、田舎町の農家に引っ越すことになるが、そこでは30年間も原因不明の地震が毎日続いた。

あるきっかけで、彼女は床下で見つけた「ゴーストトラップ」と呼ばれる装置を開封してしまう。
すると不気味な光が解き放たれ、街には異変が起こり始めるのだった。

主演のフィービーは、シリーズ第一作のイゴン・スペングラー博士の孫という設定で、天才子役のマッケナ・グレイスが演じています。

劇場版 パワーレンジャー

東映の作品『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のシーンを基に製作され、全米で爆発的ブームを巻き起こしたTV『パワーレンジャー』の劇場版です。

6000年間地中に眠っていた新たな敵アイヴァンとの死闘を描く。

日本のレンジャーシリーズに影響を受けたハリウッド作品です。

ぼくらの7日間戦争

1988年に公開された実写映画をアニメ化。

大人への不信感や漠然とした不安を抱える男女の高校生6人。
彼らは7日間の逃避行を計画し、廃工場に隠れ、自分たちだけでキャンプをする小さな反抗を試みる。

しかし、その工場には不法滞在者のタイ人の子どもが潜んでいて、その出会いをきっかけに、事態は予期せぬ方向へと変わっていく。

自分らしく生きるために協力して戦う姿に感動してしまう作品です。