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【子どもと観たい映画】親子で大満足できる!絶対おすすめの映画30選

STUNNER編集部
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子どもと一緒に映画を観たい!安心して子どもと一緒に観ることができる映画の中から、さらにレビューの評価が高い作品をピックアップしました。ぜひチェックしてみてください。

河童のクゥと夏休み

「クレヨンしんちゃん」劇場版シリーズを手がけた原恵一監督がアニメ化。

夏休みが間近に迫った小学生の上原康一は、学校帰りに不思議な石を拾う。
持ち帰って水で洗うと、中から河童の子どもが姿を現わした。
彼によって「クゥ」と名付けられたその河童は、彼らと同じ言葉を話し、何百年ものあいだ、地中に埋められていたのだという。

世間の過剰なまでの注目などに振り回されつつも、主人公とクゥの強い友情に心を揺さぶられてしまうこと間違いなしでしょう。

ファンタスティック Mr.FOX

このCG時代にあえて挑むストップモーション・ピクチャー。

キツネのMr.FOXは以前は泥棒をして暮らしていたが、妻のMrs.FOXとちょっと変わり者の息子アッシュのために足を洗い、今は新聞記者として働いている。

彼はもっと良い生活を望み、丘の家を購入することを決意するが、その丘の向こうには意地悪な人間の3人の農場主たちが住んでいて、彼らに盗みをされないように人間に近づくことになる。
やがて彼の野生の本能が目覚め、大胆な盗みをするようになるが、それによって人間たちの怒りを買い、丘は大きな騒動に巻き込まれていく。

家族を守り、自分を認めてもらうために、Mr.FOXは仲間たちと共に人間たちとの戦いに挑むことになる。

ストップモーションムービーとは思えないほど迫力のあるシーンに魅了されます。

ピーターラビット

イギリスの名作絵本「ピーターラビット」をハリウッドが実写映画化。

主人公はたくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという優しい親友もいるウサギのピーター。

ある日、ビアのお隣さんとして大都会のロンドンから潔癖症のマグレガーが引っ越してくるが、彼の登場により、ピーターの幸せな生活は激変してしまう。
動物たちを追い払いたいマグレガーとピーターの争いは日に日にエスカレートしていき、ビアをめぐる恋心も絡んで事態は大騒動に発展していく。

CGで観るピーターラビットはかわいさがより増しています。

ヒューゴの不思議な発明

世界各国でベストセラーとなった冒険ファンタジー小説を、マーティン・スコセッシ監督が3Dで映画化。

舞台は1930年代のフランス・パリ。

父を亡くした少年・ヒューゴは、駅構内の時計台に隠れ住み、時計の整備をしながら孤独な日々を送っていた。
そんな彼の心のよりどころは、父が遺した壊れたままの不思議な機械人形だった。

ある日、機械人形の修理に必要なハート型の鍵を持つ少女イザベルと出会い、人形に秘められた壮大な秘密をめぐって冒険に繰り出すことになる。

物語の劇的な展開が、映像の美しさと相まってより魅力的な作品になっています。

ナイトミュージアム

奇想天外な実写とCGが入り混じるSFコメディ映画。

離れて暮らす最愛の息子のために、主人公は自然史博物館で夜警の仕事に就くことになる。
恐竜の骨や動物のはく製、太古の彫刻、ジオラマや人形が展示されているが、実は夜になるとこれらは生命を宿し、動き始めてしまう。

この大混乱をなんとか乗り切らなくてはいけなくなってしまった主人公は、無事に展示品を守り切ることができるのか。

展示品たちの豊かな個性に、つい笑ってしまうでしょう。

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