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【2024年】NETFLIXでおすすめの面白い邦画 最新ランキング TOP30

STUNNER編集部
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洋画、海外ドラマのイメージが強いネットフリックスですが、最新はオリジナルを中心に邦画も続々ラインナップされています。そんなネットフリックスの中から、おすすめの日本映画を、レビューの点数のランキング形式でご紹介します。 今日観る映画をぜひ選んでみてください。

第5位:サバカン SABAKAN 2022年

1980年代の長崎を舞台に、2人の少年が繰り広げる冒険と、それぞれの家族との愛情に満ちた日々を描いた青春ドラマ。

1986年、夏。斉藤由貴とキン肉マン消しゴムが大好きな小学5年生の久田は、夫婦ゲンカばかりだが愛情深い両親や弟と暮らしている。ある日彼は、家が貧しく同級生から避けられている竹本と、イルカを見るため海へ出かける。溺れそうになったり不良に絡まれたりと様々なトラブルに遭遇しながらも友情を育んでいく久田と竹本だったが、やがて別れを予感させる悲しい事件が起こる。

久田の両親を尾野真千子と竹原ピストル、大人になった久田を草なぎ剛が演じる。ドラマ「半沢直樹」の脚本などテレビや舞台の脚本・演出を手がけてきた金沢知樹が映画初監督を務め、萩森淳と共同でオリジナル脚本を執筆。

平均レーティング 4.1

公式サイト

 

第4位:ヤクザと家族 The Family 2021年

「新聞記者」が日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた藤井道人監督が、時代の中で排除されていくヤクザたちの姿を3つの時代を通して描く人間ドラマ。

ヤクザになった男が大切な仲間や恋人と出会うも、暴力団対策法が施行されたことにより波乱が起きることになる。

主演に「楽園」の綾野剛、主人公と父子の契りを結ぶ組長を『終わった人』などの舘ひろしが演じるほか、尾野真千子、北村有起哉、市原隼人、磯村勇斗などが共演する。

平均レーティング 4.1

 

 

第3位:トゥルーノース 2020年

北朝鮮強制収容所の過酷な環境で生きていく家族とその仲間たちが成長していく姿を、生存者証言を参考に描いた長編アニメーション。

1950年代から始まった在日朝鮮人の帰還事業により北朝鮮に渡ったヨハンの家族は、両親と幼い妹とともに金正日体制下の北朝鮮で暮らしていた。しかし、父親が政治犯の疑いで逮捕されたことにより、母子は強制収容所に入れられる。極寒の収容所での苛烈な生活に耐え忍びながら、家族はなんとか生き延びていたが、収容所内の食料確保によるトラブルによって母が殺害され、自暴自棄となったヨハンは次第に追い詰められていく。そんなヨハンは、死に際に母が遺したある言葉により、本来の自分を取り戻していく。

監督の清水ハン栄治が、収容体験をもつ脱北者にインタビューをおこない、10年の歳月をかけて作品を作り上げた。

平均レーティング 4.13

 

第2位:浅草キッド 2021年

ビートたけしが自身の師匠である芸人・深見千三郎と過ごした青春をつづった自伝「浅草キッド」を映画化。
数多くの人気芸人を育てた師匠・深見や仲間たちとの日々と、芸人・ビートたけしが誕生するまでを描き出す。

芸人や作家、俳優などマルチに活動する劇団ひとりが監督・脚本を担当。
深見を大泉洋、タケシを柳楽優弥が演じる。

平均レーティング 4.17

 

第1位:劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン 2020年

2018年にテレビ放送され人気となったアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の新作劇場版。

戦時中に兵士として育てられ、愛を知らずにいた少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業を通じて、さまざまな愛のかたちを知っていく姿を描く。

監督はテレビシリーズに引き続き石立太一。
キャストも「進撃の巨人」シリーズの石川由依や『ルパン三世 THE FIRST』の浪川大輔ら、アニメ版のメンバーがそろう。

平均レーティング 4.33

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