- 第30位:キャラクター 2021年
- 第29位:余命10年 2022年
- 第28位:ジョゼと虎と魚たち 2003年
- 第27位:いま、会いにゆきます 2004年
- 第26位:勝手にふるえてろ 2017年
- 第25位:孤狼の血 LEVEL2 2021年
- 第24位:とんび 2022年
- 第23位:前科者 2022年
- 第22位:かもめ食堂 2006年
- 第21位:容疑者Xの献身 2008年
- 第20位:殺さない彼と死なない彼女 2019年
- 第19位:罪の声 2020年
- 第18位:キングダム 2019年
- 第17位:永遠の0 2013年
- 第16位:ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 2009年
- 第15位:シン・ゴジラ 2016年
- 第14位:帝一の國 2017年
- 第13位:孤狼の血 2018年
- 第12位:万引き家族 2018年
- 第11位:カランコエの花 2016年
- 第10位:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年
- 第9位:浅田家! 2020年
- 第8位:ちょっと思い出しただけ 2022年
- 第7位:コンフィデンスマンJP 2019年
- 第6位:君の名は。 2016年
- 第5位:JUNK HEAD 2017年
- 第4位:劇場版 きのう何食べた? 2021年
- 第3位:劇場版 呪術廻戦 0 2021年
- 第2位:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年
- 第1位:シン・エヴァンゲリオン劇場版 2021年
第15位:シン・ゴジラ 2016年
12年ぶりに東宝が製作、初のフルCGで描かれたオリジナルの「ゴジラ」映画。
長谷川博己、竹野内豊、石原さとみなど300名を超えるキャストが集結。
社会現象ともいえる大ヒットとなり、興行収入は81.5億円。
第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞しました。
総監督に「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明。
平均レーティング 3.93
第14位:帝一の國 2017年
古屋兎丸の人気コミックを、菅田将暉、野村周平、竹内涼真ら人気若手俳優の共演で映画化。
全国屈指のエリートたちが集まる超名門校で、生徒会長の座をめぐって勃発する激しいバトルを衝撃のギャグ満載で描く。
個性的なキャラクターが織りなす型破りなストーリー展開が高い評価を得ています。
平均レーティング 3.93
第13位:孤狼の血 2018年
柚月裕子の警察小説を「凶悪」の白石和彌監督が映像化したバイオレンス作品。
暴力団対策法施行前の昭和63年、広島の架空都市・呉原を舞台に激しい抗争を起こす暴力団と、それを追う刑事たちの熱い闘いを描く。
主演に役所広司、共演には、松坂桃李、真木よう子、滝藤賢一、田口トモロヲ、石橋蓮司、江口洋介ら。
平均レーティング 3.93
第12位:万引き家族 2018年
家族ぐるみで万引きを重ねる家族が、ひとりの少女を迎え入れたことを機に変わっていくさまを描くヒューマンドラマ。
第71回カンヌ国際映画祭で、日本映画としては21年ぶりとなる最高賞パルムドールに輝きました。
リリー・フランキー、樹木希林、安藤サクラ、松岡茉優ら個性派俳優の演技が見どころです。
平均レーティング 3.95
第11位:カランコエの花 2016年
LGBTが抱える問題を、当事者ではなく周囲の人々の目線から描き、2017年・第26回レインボー・リール東京(東京国際レズビアン&ゲイ映画祭)のコンペティションでグランプリを受賞した短編作品。
とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことをきっかけに、クラス内にLGBT当事者がいるのではないかという噂が広まっていく様子を描いた。
日常に波紋が広がり、思春期ならではの心の葛藤を抱えた生徒たちは、それぞれに行動を起こすが……。
レインボー・リール東京のほか、京都国際映画祭2017や第4回新人監督映画祭などでも受賞を果たした。監督は尊厳死を題材に描いた「尊く厳かな死」の俊英・中川駿。
平均レーティング 3.97